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MARKII GX100 その4

2006-07-16 20:46:48 | プラモデル製作

昨日今日と、怒涛のように作業を進めました。

この時期は塗料の乾燥が速いので、塗装の間隔は約一時間、ツートン塗装のためのマスキングは一日置いてからというように作業を進めました。

一応画像は内装とボディーを載せてます。他にもシャーシと足回り関係がありますが…。

まず、足回り関係はほとんど黒なのでセミグロスブラックにて一気に完了。

シャーシはこのMARKIIのキットはIはエンジンと排気管、プロペラシャフトの一部が一体だったの結構苦労しました。
使う色は、シャーシの基本色の白とその他、シルバー、黒。
やっぱり塗装は筆塗りよりスプレ-の方が綺麗なのでがんばってマスキング。
マスキングですが、かなり込み入ったところが多々あったのでテープではなく、マスクゾルを使用しました。(モデラーズのヤツです。塗装後の剥がれが良くていいですよ)
最後に他の色が付いたところを補修して完成。

ホディーですが、色はパールホワイト、シャンパンゴールド、黒、シルバーの4色です。
この塗り分けは直線でしたのでマスキングテープを貼り付けて塗り分けライン上のテープをナイフでカット。この繰り返しです。ハイ。
で、とりあえずメインカラーのパールホワイトとシャンパンゴールドを塗ったですがあまりにも艶が出なかったのでその上にクリアを吹きました。それからコンパウンドで磨き上げます。(私はペーパーがけはしません、あしからず)
最後には窓のフチと墨入れです。
私の場合、窓縁の塗装はエナメルのセミグロスブラックで筆塗りです。(後で拭き取りがききますからね)
そして、筋彫りへの墨入れは同じくセミグロスブラックをかなり薄めて流し込みます。
これで完成。………ですが、窓縁や墨入れではみ出しところを拭き取るのにエナメルシンナー拭き取るのですが、そのあとが残ったり、少し汚くなることがありますので最後に簡単にコンパウンドで磨き、台所洗剤でお洗います。

内装はちょっと手をかけました。
まず基調となる、ジャーマングレーとヘイズグレーを塗り分けて、その後実車でいう布の部分をレーシングホワイトをふりかけるようにとそうしてリアルさを再現。
さらに、木目調もかなり適当ですが再現してみました。
まあ結構いい出来だと思います。内装にコレだけ手をかけたのは初めてです。

あとは窓ガラスは先日作ったマスクテープを貼って、表全部と裏の必要なところをマスキングしてスプレーをしました。

まあここまでやった結果が写真の結果です。いろいろとやっていますが結構適当でそんな難しいことはやリスクのあることはやっていません。しいて言えばマスキングして塗りわけるあたりが一番リスクがあるところですね。マスキングテープをはがすときはちょっと緊張します。

では次回へ。


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