写真は「ネフェルティティ東京」で食べた鳩です。鳩の丸焼き。鳩の中には独特なスパイスで味付けられた米が入っています。
鳩の肉は食感は鶏肉に似ているけど味は少しくせがあります。前に香港で鳩肉を食べた経験があるのですが、それは「そぼろ肉のレタス包み」というもので、神戸中華街の「民生」の名物料理「ミンチのレタス包み」の豚ミンチが鳩ミンチにかわったような料理です。これは全くくせはありませんでした。アグネス・チャンが初めて日本に来た頃、日比谷公園に群がる鳩を見て舌なめずりしたという逸話があるくらいに、香港では鳩料理はポピュラーと聞きます。丸焼き料理もあるそうです。次回は挑戦したいものです。
エジプトでは、香港以上に鳩料理がポピュラーなため、鳩は食用のため養殖されています。この鳩舎は「鳩の塔」と呼ばれ、円錐形を太らせたような、昔のＳＦ映画に出てくる未来都市のような、或いは西アフリカのモスクのような、奇妙な形をしています。
上はバスに乗ってカイロからアレクサンドリア(通称アレックス)に出かけたときに見つけた「鳩の塔」です。よぉく見ると、鳩が出入りする穴が無数に開いており、鳩はそこから自由に出入りするようです。
鳩の肉は食感は鶏肉に似ているけど味は少しくせがあります。前に香港で鳩肉を食べた経験があるのですが、それは「そぼろ肉のレタス包み」というもので、神戸中華街の「民生」の名物料理「ミンチのレタス包み」の豚ミンチが鳩ミンチにかわったような料理です。これは全くくせはありませんでした。アグネス・チャンが初めて日本に来た頃、日比谷公園に群がる鳩を見て舌なめずりしたという逸話があるくらいに、香港では鳩料理はポピュラーと聞きます。丸焼き料理もあるそうです。次回は挑戦したいものです。
エジプトでは、香港以上に鳩料理がポピュラーなため、鳩は食用のため養殖されています。この鳩舎は「鳩の塔」と呼ばれ、円錐形を太らせたような、昔のＳＦ映画に出てくる未来都市のような、或いは西アフリカのモスクのような、奇妙な形をしています。
上はバスに乗ってカイロからアレクサンドリア(通称アレックス)に出かけたときに見つけた「鳩の塔」です。よぉく見ると、鳩が出入りする穴が無数に開いており、鳩はそこから自由に出入りするようです。
地中海沿いの国々も、鳩料理が身近なようですね。子どもの頃映画を観ていて、家の敷地に鳩の住む場所があるを不思議に思いました。あ、地中海沿いでなくても上海にも鳩小屋があったっけ。あれまさか伝書鳩用ではあるまい...
鳩の塔の並ぶ様子、なんとなく旧ソ連の頃のSF映画「惑星キンザザ」を連想しました。
キンザザという映画みたような気がします。皮の塔のようなものに車がついていて動きましたよね？
「不思議惑星キン・ザ・ザ」が正しいタイトルでしたっけ？
クー！
ともたびは、誰かに連れて行かれて、
錦糸町で見たような記憶があります。
錦糸町の駅にはそのとき初めて降りましたが、
大人の町というか、ちょっと雰囲気が怖かったのを
よく覚えています。