長崎ランタンフェスティバル中、いろんな場所で「龍踊り」(「りゅうおどり」と読むんじゃなくて「じゃおどり」と読むらしい。蛇なんだ)の龍を目にしました。まさに神出鬼没。日が暮れた後、ランタンとオブジェで飾られたメイン会場、湊公園や中央公園の、大観衆の中の龍踊りもいいんですが、
日中の山手の街角に銅鑼の音とともに突如現れ、
風のように去って行く龍の姿は、まるで白昼夢でも見ているような不思議な気分にさせてくれました。
そして、大人気なく、走って追いかけたりしました。
追いついても、すぐさま龍は離れていきます。新地中華街に向かっているようでした。後ろの「天本愛命堂薬局」の名にも心惹かれます。
日中の山手の街角に銅鑼の音とともに突如現れ、
風のように去って行く龍の姿は、まるで白昼夢でも見ているような不思議な気分にさせてくれました。
そして、大人気なく、走って追いかけたりしました。
追いついても、すぐさま龍は離れていきます。新地中華街に向かっているようでした。後ろの「天本愛命堂薬局」の名にも心惹かれます。
龍って100kg くらいあるそうで、10人で運んでも、ひとり10kg だから、こりゃあ結構たいへんなんだなーと思いました。重さを感じさせないところがえらい。と思います。