父が逝って、二年後に母も他界。
父よりも大変なことになった、まる一年間の母の闘病は、本当にキツイことの連続でした・・・
そして、この闘病がはじまる少し前に、こんな夢をみたのです。
昼間ですが、少しうたた寝をしてたんです。すると、
よく、教会とかの宗教画であるような、光景。
高い空の雲間から、まぶしい光がさしこんでいて
その光に向かって、母がぐーーーーーんっと、空高く昇っていくイメージを見たのです。
なんだろう?と思いましたが、頭の中には、あるメッセージが残されていました。
それは、「母が遠くにいってしまう」
不吉さとか、嫌な感じはありませんでした。ただ、そのことを知らされた、という感じ。
その夢を見て、数週間かしたころ、母から「大変なことになったから、今度病院に付き添ってほしい」と電話がありました。
脳外科の精密検査。そして結果は、かなり悪いものだったのです。
もうその時は、夢のことなど忘れ去ってましたが、今思うとあれはまさに、
天からの「お知らせ」だったのでしょうね・・・・
最近、夫にこのことを話したら、夫の知り合いにも、同じような夢、というかイメージを見た!という人がいたのです!
そして、ごくごく近いお身内の方が亡くなられたそう・・・・昔のことですが。
うーん 三途の川とかお花畑とか、雲間に昇ってくとか、みんな見るイメージが共通してるってことが、なんだか興味深いです。
さて次回、最終回
極めつけ!お迎えってあるんだ! 編
乞うご期待! (誰が期待するんだ?)