今日は、涼しくて助かります
寒いくらい
だからか、久しぶりに食べたくなった!
今日の晩御飯
閑話休題
いまから四半世紀ほど前のこと
父は、癌でした。
二年ほど闘病して、自宅で療養中に亡くなりました。
術後一年経った時は、とても元気になり、定年後のアルバイトを始めたり、一人でバイクで出かけたり、
そんな頃私も結婚し家を出ましたが、
その後一年、やはり他臓器への転移が疑われ始め、心配して過ごしていたある日のこと。
私の新居に、明け方電話がきたのです。
明け方に2度。
1度目は、眠っていて気がつかず、
しかし、2度目の電話が鳴る直前、
実家にいるはずの父が、
私のもとに現れたのです!
夢?かもしれませんが。
来た、としか思えない。
父が、私の寝室の入り口に立って、
多分私を見ていた?
電話に気がつかない私の寝ている様子を、しばらくみていたんでしようか、
私が意識を戻すと同時くらいに、「・・・・(もう)何も言うことはないか・・・」とうつむいて、出て行ったのです。
目をさますと同時に、2度目の電話がなり、弟と母から、父が亡くなったことを知らされました。
その後は、お葬式やらなんやらで、その夢の事は、忘れてしまっていた・・・
父は、心臓にも少し疾患がありましたので、癌の治療が、心臓にも何かしらの負担をかけていたかもしれません。
あっという間の心臓発作でした。
明け方、目を覚ました母が、息を引き取っていた父を見つけ、連絡してきたわけです。1度目は出なかったので、2度かけたそう。
検死の先生によると
亡くなった時刻は、夜中の2時から3時くらいの間。
そして明け方うちにやって来た・・・
つまり、息を引き取ってからしばし、父の意識は、現世とあの世の間を、彷徨っていた、としか思えないのです。
自分が、死んだ、と認識もして。
ひとの意識と言うものは、なんとも不思議なものです・・・
夢とか、人の意識って、どこにあるもんなんでしょうね?
次回、母の死編。つづきます!
あ、ラーメン食べました
美味しかった(^_^)
寒いくらい
だからか、久しぶりに食べたくなった!
今日の晩御飯
閑話休題
いまから四半世紀ほど前のこと
父は、癌でした。
二年ほど闘病して、自宅で療養中に亡くなりました。
術後一年経った時は、とても元気になり、定年後のアルバイトを始めたり、一人でバイクで出かけたり、
そんな頃私も結婚し家を出ましたが、
その後一年、やはり他臓器への転移が疑われ始め、心配して過ごしていたある日のこと。
私の新居に、明け方電話がきたのです。
明け方に2度。
1度目は、眠っていて気がつかず、
しかし、2度目の電話が鳴る直前、
実家にいるはずの父が、
私のもとに現れたのです!
夢?かもしれませんが。
来た、としか思えない。
父が、私の寝室の入り口に立って、
多分私を見ていた?
電話に気がつかない私の寝ている様子を、しばらくみていたんでしようか、
私が意識を戻すと同時くらいに、「・・・・(もう)何も言うことはないか・・・」とうつむいて、出て行ったのです。
目をさますと同時に、2度目の電話がなり、弟と母から、父が亡くなったことを知らされました。
その後は、お葬式やらなんやらで、その夢の事は、忘れてしまっていた・・・
父は、心臓にも少し疾患がありましたので、癌の治療が、心臓にも何かしらの負担をかけていたかもしれません。
あっという間の心臓発作でした。
明け方、目を覚ました母が、息を引き取っていた父を見つけ、連絡してきたわけです。1度目は出なかったので、2度かけたそう。
検死の先生によると
亡くなった時刻は、夜中の2時から3時くらいの間。
そして明け方うちにやって来た・・・
つまり、息を引き取ってからしばし、父の意識は、現世とあの世の間を、彷徨っていた、としか思えないのです。
自分が、死んだ、と認識もして。
ひとの意識と言うものは、なんとも不思議なものです・・・
夢とか、人の意識って、どこにあるもんなんでしょうね?
次回、母の死編。つづきます!
あ、ラーメン食べました
美味しかった(^_^)