深夜プリン

深夜のプリンは至福のお味❤︎
♪うしなあっても〜うしなあっても〜人生は死ぬまで続く。

死後の世界はやっぱり その弐

2016-07-22 | むかしのこと
今日は、涼しくて助かります
寒いくらい
だからか、久しぶりに食べたくなった!

今日の晩御飯


閑話休題


いまから四半世紀ほど前のこと

父は、癌でした。
二年ほど闘病して、自宅で療養中に亡くなりました。


術後一年経った時は、とても元気になり、定年後のアルバイトを始めたり、一人でバイクで出かけたり、
そんな頃私も結婚し家を出ましたが、
その後一年、やはり他臓器への転移が疑われ始め、心配して過ごしていたある日のこと。
私の新居に、明け方電話がきたのです。

明け方に2度。

1度目は、眠っていて気がつかず、
しかし、2度目の電話が鳴る直前、
実家にいるはずの父が、
私のもとに現れたのです!


夢?かもしれませんが。

来た、としか思えない。


父が、私の寝室の入り口に立って、
多分私を見ていた?

電話に気がつかない私の寝ている様子を、しばらくみていたんでしようか、
私が意識を戻すと同時くらいに、「・・・・(もう)何も言うことはないか・・・」とうつむいて、出て行ったのです。

目をさますと同時に、2度目の電話がなり、弟と母から、父が亡くなったことを知らされました。


その後は、お葬式やらなんやらで、その夢の事は、忘れてしまっていた・・・


父は、心臓にも少し疾患がありましたので、癌の治療が、心臓にも何かしらの負担をかけていたかもしれません。
あっという間の心臓発作でした。

明け方、目を覚ました母が、息を引き取っていた父を見つけ、連絡してきたわけです。1度目は出なかったので、2度かけたそう。

検死の先生によると
亡くなった時刻は、夜中の2時から3時くらいの間。

そして明け方うちにやって来た・・・

つまり、息を引き取ってからしばし、父の意識は、現世とあの世の間を、彷徨っていた、としか思えないのです。
自分が、死んだ、と認識もして。

ひとの意識と言うものは、なんとも不思議なものです・・・

夢とか、人の意識って、どこにあるもんなんでしょうね?


次回、母の死編。つづきます!


あ、ラーメン食べました



美味しかった(^_^)
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死後の世界はやっぱりあるんじゃないかと思う その壱

2016-07-22 | むかしのこと
7月のお盆は終わりましたね。
やっぱり地獄の釜が開くのは、8月のお盆ってイメージです。

霊感など、とんとない私。
なんか見た、とかの体験もありません。

ふたつのお盆に挟まれたこの時期だからか、もう20年以上も前に亡くなった両親との、今考えると、ちょっと不思議な体験を思い出します。
あまり人に話したことはなく、
何となく胸にしまっていた、いくつかの体験を、記しておこうかな、と。

体験というか・・・まぁ、夢です。
半分眠っている状態。
この時の人の意識は、必ずしも
本人の脳内に留まっているのか?どうか?
思う相手の脳内に、自分の意識を飛ばして、何かを伝えるということが、どうもできるんじゃないか、と私は思うのです。
意識的でなく無意識に。


つづきます
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