よく来てくださる方にはもうおなじみかと思いますが、
我が家には6歳のミニチュアダックスのメスがおります。
昨年は一時、心臓を患ったりして心配したこともあったのですが、現在も薬服用中ではありますが、毎日元気に駆けずり回っております。
先日、薬をかかりつけの動物病院にもらいに行きました。
月曜日だったためか、病院内は結構混んでいて、順番待ちのわんこやにゃんこが待合室にいて、ワタシ的にはもうとても楽しく待ち時間を過ごしました。
あああ、やっぱ猫もかわいい…。
私たちの診察の順番の前には、6ヶ月のミニチュアダックスのオスをつれてきていた年配の女性と息子さんがいたのね。
息子さんがわんこと診察室に入っている間、女性と話す機会がありました。
その女性のわんこは、とにかく元気だと。
家具や柱など、かじりまくって困っていると。
こたつの中敷の綿をぜーんぶひっぱりだしてダメにしてしまったと。
正直手を焼いてると。
わー(笑)。
なんていうか、女性は本当に困っているんだけど、なんかそういう時期自体。
なつかしいいいいいい。
もうちょっと落ち着いてくるとそういう行動も少なくなると思いますよと、非常に曖昧な答えをする。
先輩ヅラもはなはだしいですが、
何かを噛みたがるのは乳歯が生え変わる時期だからということと、
ウチのなんて、おもちゃや家具より何より噛みたがったのは人間の腕だったことなど(汗)。
それがきっかけで、「痛い!」「噛んじゃダメ!」を教えることができたんだしなぁ。
(いまだにじゃれついて甘噛みしてくる時は、痛くなくても「痛い!」というと必ずやめます)
そんな話をしました。
こたつの中敷、ウチもやられてるしな(笑)。
ボッロボロにされちゃった…。
危険なことに、こたつのコードまで切られたよ!(買い換えた)
柱もガリガリに噛まれちゃって。
まあとにかく、女性の悩みは多分わんこを室内で飼ってる人みんなが通る道なんだと思う。
女性の息子さんが診察室から出てきたところで私たちが診察に呼ばれてしまったから、そのくらいしか話せなかったんだけど。
めちゃめちゃかわいい茶色のコでした!
確かにちっちゃいころはほんとに手を焼いた。
育児ノイローゼかと(笑)。
食べない、散歩しない、噛み付く、いたずらする、そそうする!!
WEBダヴィンチのゆみぞうさんちのマルさんはもう、ウチのわんこの小さい頃を見てるようだ(笑。奔走する様子まで同じ)!
子犬の頃って、生きてるだけでかわいいんだけど言葉が通じない分、ある程度の言葉が通じるようになった今のほうがめちゃめちゃかわいく感じます。
ま、わんこがこちらの言葉をいくらか理解できるようになったのとともに、彼女の態度を察してコチラが動く、という下僕かじいやばあやに成り下がったともいえるのですがね(犬以下)!
ワン!の鳴き方ひとつで何をご所望かわかるよ(涙)!
私たちも室内で犬を飼うこと自体初めてだったので、子犬の頃はホントに四苦八苦でした。
だから今ちょっと後悔してるのは、
もっとちっちゃい頃の写真たくさん撮っておけばよかったなぁ。
ということかなぁ。
デジカメも持ってなかったので(7年前ってそんな時代か!)、昔の携帯のメモリに入ってるのが全て。
6ヶ月のオスわんこを持て余してる感じの親子さんに、
ちっちゃくて手のかかる時期は本当に短いので、
そういう時期も楽しんで欲しいなぁと、言えたらよかったなと思います。
ま、今も結構手がかかってるがな(笑)!

パソコン内の写真の中で一番小さい頃と思われる写真。
オットの足に寄り添っております。
今この1.5倍ぐらいあるよ!