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日記のつもり。

私「ともる」のちょっとした日々のあんなことやこんなことを。

ある朝の、風景(真実編)。

2006-03-13 17:21:25 | つぶやき
(注:下の日記とこの日記は同じ日のモノです)

朝起きると、雪が積もっていた。
雪も大問題だが、コンタクトを入れてまず一番に見た自分の顔にうんざり。
むくんでら…。
昨日F1見ながらもらったワインなんて飲んじゃったしなー。
あぁ、まぁ、オット起こさなきゃな。

軽く腕ひしぎをお見舞いし、起こしてあげる優しいツマ。

台所は寒い。キッチン?ウチのはどう見ても「台所」だよ!
余り野菜を投入して味噌汁を作る。
昨日の残りの煮物をあっためる。
あとは漬物があるし、これでいいな!朝は簡単なのが一番!
オットにジュース作らなくちゃ。バナナが多少黒いが、こういうのが甘いのよネ。
分かったよ、エサはこれから用意するってば!わんこよ!
仏さまにご飯とお水をあげて、なむしゃかむにぶつー(ウチは曹洞宗です)。

ご飯が済むとやはりじぃじはこたつでうたたねし始めた。
生活ほっとモーニングはいいのか?消していいの?
(※生活ほっとモーニングはご年配の方向けのはなまるマーケットの様な番組である)
ご飯の後片付けを済ませ、洗濯機を回す。
さぁてこれからネットするぞー。
掃除機はさー、かけにくいじゃん?良く寝てるしさー。あとでやるやる。

ティーバッグの紅茶にクリープたっぷり。クリープの味しかしねぇかも!
まぁ腐っても「アールグレイ」、香りはいいよ。

外を見ると、まだ雪が降っててげんなりする。
今年の冬は雪が多くて、前の空き地は雪でいっぱいになったよなぁ。
ウチはその空き地よりも1メートル弱ほど高いのだけど、
今年はその境が分からなくなるくらい積もった。
誰も立ち入る事がなかったので、常にまっさらのその空き地に、

スキーウェア着てダイブしたい…

と何度思ったか。
やっぱね、大人だし、近所の人の目もあるから断念したよ。

あの空き地、ふきのとうはえてくるんだよねぇ。
今夜はふきみそ作ろうかなぁ。
春が来るなぁ。

ある朝の、風景。(小説風味)

2006-03-13 17:00:11 | つぶやき
朝起きると、雪が積もっていた。
もう3月半ばだというのに。

今月に入ってからはあまり感じる事が少なくなっていた寒さに身を縮めつつ、キッチンのストーブを点け、やかんをかけた。
朝ごはんを作る。
義父と私のぶん。
夫は朝ごはんが食べられない人なので、ミキサーでバナナと牛乳とごまをミックスジュースにしてあげるのが毎朝の日課となっている。
温めなおした煮物やお味噌汁の匂いに包まれているキッチンに、朝ごはんをねだりに来たミニチュアダックスのみゆが私の足元でじゃれつく。

夫を送り出し、義父とご飯を済ませた。
食事の後片付けをし、洗濯機を回す。
本当なら洗濯機を回している間に掃除機をかけてしまいたいのだが、
ご飯の後必ず義父は茶の間で一服したりテレビを見たり(朝寝をしたりも)するので、古くて音の大きい掃除機はかけにくい。
なのでこの時間(洗濯機が止まるまでの時間)、私も2階に戻りネットをしたりメールをチェックしたりのんびり過ごす事にしている。

今日はとても寒かったので、紅茶をいれることにした。
安いティーバッグ(しかし香りのいいアールグレイ)をマグカップにいれ、ポットのお湯を再沸騰させ、小皿を蓋代わりにしてむらした。
ついでにクリープを多少多めに入れ、チープ感漂うミルクティーを作り、パソコンに向かった。

ふとカーテン越しに外を見ると、細かな雪がまた降り始めていた。
雪は全てを覆いつくす、と何かで読んだのか聞いたのかしたが、
この位の雪では完全に覆いつくす事はできておらず、前の空き地には黒い地面が所々のぞいていた。
春先に降る雪特有の水っぽさも加え、美しい光景からは遠いような気がした。
少し陽がさしてきた。
そして、雪もやんでしまった。

ミルクティーを一口すする。
カップをちゃんとあたためればよかったと、少し後悔する。

冬は確実に終わりを迎えようとしていた。
柔らかな陽射しは、きっとこの冬最後であるだろうこの雪を、今日1日で消してしまうのだろう。

しばらくすると、階下から洗濯の終わりを告げるブザー音が響いた。
めざまし時計の次に鳴る、私の休息に終わりを告げる音。

においのはなし

2006-03-10 11:21:44 | つぶやき
唐突ですが、私ともるは人より嗅覚が弱い。
なぜなら生まれついての鼻炎ちゃんなので。

ビエンチャンってどっかの首都じゃなかったかしら。

…もとい(自分のアホさにどんより)。

だから声も鼻声。
喋ってる本人は全く気がついていなかったのだけど、
中学生の頃、自分の声を録音する機会があって、
その自分の声のあまりの鼻声さと通らなさに、ちょっぴりショックを受けたものだった。

まぁ声の商売をする予定も無かったからすぐ立ち直ったけどね。
でもドライブスルーではいまだに緊張するけどね。

とにかく匂い・臭いに鈍感なのです。
きっとガス漏れで死ぬタイプです。

においに無頓着で生きてきたせいか、あのアロマテラピーとかはあんまり得意でない。
雑貨屋さんとかにいい香りのすてきなキャンドルやお香、オイルがたくさん置いてあるけど、「いいにおい!」って感じるモノは少ない。
柑橘系は好きです。さわやかー。
甘い感じのにおいもキライではないです。
苦手なのは、ムスク系と言うべきか。作られた香。自然界に存在しない香。
(まぁ柑橘系も甘い香りも作られたものである事にかわらないのだけど)


オットの兄は現在オランダにて彼女と同居している。
彼らのエチケット的習慣として、お風呂上りなどに香水をつけることは普通であり、むしろつけない事が許せないらしい。
そんな習慣から?よく香水をプレゼントしてくれる。
それがまたお高いヤツらしいのだが(詳しくない)、自分で自分がキライになりそうな匂いなの…。
つける時(貧乏性なので「使わないともったいない」「お高い香水だし!」との意識がついつける気を起こさせる)は、

空中にシュッと噴霧し、霧状の液体が落ちてくるところをくぐることにしている。

アクロバティック!

この位のつけ方がちょうどいいような気がして…。

でもよく聞くと、こういうのにも使用期限の目安みたいのがあって、一応1年以内に使い切るのがベストらしいですねー。
うわー、最初にもらったのがまだ残ってる!

でもさー、「自分の香りを持ってる」ってなんか大人のオンナって感じだよねー。
カレシが変わったら香りも変える、とかさ~。
(貧困な「大人のオンナ」に対するイメージ)
私の香りとしてオットに位置づけられてるのは、
「パン○ーン」の香りです。
シャンプーかよ!!


…私はこんな感じであまりにおいに執着しないのだけれど、
意外にもオットは香がスキなのだ。
自分につけるのも、部屋や車を香らすのも。
だから思いつき(ほとんどが衝動買い)で変なモノを買ってくる。

例えば茶香炉。上皿にお茶葉を入れ、ろうそくに火をともすもの。
これはなかなか趣きもあって香も自然で私も気に入っている。

こないだはお香を買ってきた。
板状のお香立てには小さく丸い穴が開いていて、
そこに棒状のお香をさして立て、火をともす。
すぐ消えちゃうけど、香は部屋に十分香ります。

ちなみにこのお香の香は「ココナッツ」。
あまーい香だよ。嫌いな香ではなかったです。
なぜにこの香をチョイスしたのか聞いてみると、

香りの説明文に、

「部屋も気分も常夏モードにする底抜けに陽気な甘い香り」

と書いてあったからだそうです…。
底抜けに陽気…。
あたまわるそう…。


という事で我が家は今、常夏モードで底抜けに陽気な香りでいっぱいでございます。

チョコホリック

2006-03-07 11:20:58 | つぶやき
昨日の日記に「漢字リレー」と書きましたが、正しくは「漢字バトン」でした。

得意技は「うっかり」な、ともるです。

うっかりといえば、私と兄は1つ違いの年子です。
両親の「ついうっかり」でこの世に生を受けました。
生まれついてのうっかり者!
いやいや、生まれたこと・産んでもらえたことは両親に感謝してます。



漢字リレーといい間違えて思い出したのが、
「朝のリレー」
谷川俊太郎氏の詩ですな。

カムチャッカの若者が
きりんの夢を見てるとき
メキシコの娘は
朝もやの中でバスを待っている

「カムチャッカ」という響きと勢いでここだけ覚えてます。
とてもすてきな詩なのでぜひ、機会があれば一読下さい。



ところで(相変わらずとりとめないな!)
私今、とてもチョコが大好きです。やめられません。
普段ホントに甘いものが食べられない私。
和菓子はあんこがダメです。
生クリームもちょっとキツい。
シェークの甘さにも耐えられない。
クッキー・ビスケットの類も、特に食べたくなる時が無い。
ドーナツはここ数年口にしてません。
ケーキはキライじゃないけど、おみやげやクリスマスなどのきっかけが無いと食べません。

そんな私の許せる甘味は、
アイス、プリン、果物、そしてチョコレート。

この位かも…。


そのせいか?
周期的に甘い物が欲しくなる時期にはチョコがやめられなくなる。
現在真っ最中。
しかも高いチョコではもちろんなく、やすーいヤツ。
一箱に一口サイズのが28枚入りのヤツ。ガー○。
それをつまむつまむつまむつまむ…。

オットもチョコ好きなので、彼も一緒につまむつまむ。


いつのまにか、終わっちゃいました。


…食べすぎ??


と、今朝気づきました(遅!)。

なので今日は食べてません(ていうか残ってない)。



ひょっとしてもしかして、数日後に私のお顔に「ニキビ」がでたりして。


そしてオットに「吹き出物の間違いでしょ」
と、つっこまれること必至。

今んとこ無事です。

子供の頃の思い出、ひなまつり編。

2006-03-01 11:18:27 | つぶやき
毎日人並み以上に眠っているのに、眠くてたまらないです。
春眠暁を覚えず、はいつから使っていい言葉でしょうか。
多分、生理が近いせいだな。
(終わった後も「生理後だからだな」って言ってる)

今日は雨ですねー。ともるです。

女の子の生まれた友人宅で、お雛様を飾ったよーとメールをもらい、ふと私の実家のお雛様はどうなっているのか気になった。
あのずぼらな母が、飾り付けるはずなんてないし。
多分…もう10年以上は開封されていないのでは。

しかしまだ子供だった頃は、母が奮起して8段飾りを組み立ててくれた。
これは聞いた話だが、
私の初節句の時、1つ違いの兄はまさにいたずらざかり。
彼はちゅうちょなく、8段飾りをよじのぼったらしい。
くずれおちる人形たち。
一番の被害者(人形)は、五人囃子のどいつかで、首がもげた。
(その後、母が接着剤でくっつけた)

また別の年(保育園に行くか行かないかくらい)。
ひな壇の一番下に、オルゴールがついていた。
オルゴールのねじを、まわせばまわすほど速く「ひなまつり」のメロディーが流れるのが面白かったらしい。
切れるほどねじり、超高速の「ひなまつり」に合わせ踊り狂う2人。
ねじが戻るほどに音楽は遅くなり、その音と同時に踊りもスローになる2人。
最後の音が止まると同時に、動きを止めねばならなかった(暗黙ルール)。
…子供のやることとはいえ、なんてバカ…(照)

人形の中で、全ての男性は腰に刀をすえていた。
それは全てプラスチックでできていたのだが、お内裏様だけは違った。
刀を抜くことができたの。
それをいじりたい兄妹。とめる親。
…でもこっそり遊んでいたのだけど。
下のほうの段には、お雛様のお嫁入り道具が飾られていた。
箪笥や火鉢、裁縫道具?みたいなのがあったよ。
もちろん遊ぶことはご法度だったが、やはりこっそりおままごとに使っていた。
(でも、次第に何か部品が壊れたりして、すぐばれた)

お雛様のお人形の中で、靴を持ってる人がいた。
大抵の人形がりりしい中で、彼だけが情けない感じで気になった。
眉毛が下がってるの。八の字眉毛。しかも色白。
見ていると、なんだか同じ顔をしてしまう自分がいた。

でも、あんなキレイで華々しく、しかも部品の一つ一つが子供のココロを掴むものばかりのお人形を、

「飾ったから、見てろ。触っちゃダメ」

てのは、今考えても酷だよなぁって思う(笑)。
今のはケースに入ってるのもあるみたいだねー。
だけど親からすれば、壊されるわけにもいかないしね!
親子の攻防が繰り広げられそうです。

そして友達のお嬢さんのかわいい言葉で締め。
テレビで日本舞踊を見たお嬢さん。
「お雛さまがダンスしてるー。あれ?お内裏さまは?」

くぅっ。悶絶。

おうち語。

2006-02-28 10:56:51 | つぶやき
ただいま、わんこを左手で抱っこしながら片手でキーボード打ってます。
だって何度ソファにおろしても膝に乗っかってくるんだもん…(めろめろ)。
こいつめ!(はぁと)

ばか飼い主の、ともるです。

先週末、胃の調子が悪かった私は、なぐさめに乳酸菌飲料を買ってきました。
ちっちゃいボトルに入った、赤いアルミの蓋のアイツです。
Lカゼイ菌のね。

あれってどんな会社から出てても、大抵みんな、

「ヤ●ルト」

って言うよね。ヤク●ト。
(ちなみに私が買ったのは聞いたことない食品会社の物で、値段が同じ本数で半額だった)←買いポイント。

実家では私が小さい頃、牛乳屋さんから牛乳を毎朝配達してもらっていたんだけど、
一緒に乳酸菌飲料もとっていた。
それが、

「エル●ー」

だったの。エ●ビー。

だから、実家では乳酸菌飲料の事を全て「●ルビー」と呼んでいました。

似たような物に、ばんそうこうがありました。
まぁ、大抵ばんそうこうは「ばんそうこう」って呼ぶよね。
でも我が家の常備薬に入っていたばんそうこうの名前は、

「サビ●」

だったの。サ●オ。

だから、実家ではばんそうこうの事を「●ビオ」と言っていました。
(ちなみにいまだに実家の母はばんそうこう、と言わず「サビ●」と言う)
(てかこの名前知ってる人にまだめぐりあったことありません)

もっとメジャーな品だと、
ラップはク●ラップなのにサ●ンラップ、
定期的に換えてくれるモップはリ●スキンなのにダ●キン。
だったりしない?

まぁきっと一番最初にメジャーになった(り、開発した)会社の名前が定着してるんだろうけどね。

てか●が多くて読みにくいね。
わざわざ伏字にしなくてもよかったかしら。
にすればよかったかな。

ビー
サビ
サララップ
スキン

うわぁ!なんかいやらしいー(バカ)

やっぱり意味もオチもないワタクシのつぶやき…

ちなみに書き始めに抱っこしていたわんこは、ストーブをつけた途端膝から飛び降りストーブ前でぬくぬくしています。

妙に甘えんぼだったのは単に寒かっただけなのか…

ビバ、あいまい。

2006-02-21 11:37:24 | つぶやき
カーリング、負けちゃったねー。下の日記で「点数のつけ方がわからん」と書きましたが、やっとなんとなく分かったのになー。でも昨日のイタリア戦は面白かったなぁ。
こんにちは、ともるです。

先日、車に乗ってたらガソリンが終わりそうだったので、急いでスタンドに向かってましたら、案の定「Fuelランプ」が点灯しました。
大抵、残り10リットル切ると点くんだよね。ワタクシのRRくんは軽とはいえあんまし燃費が良くないのでこれが点くとすぐ給油することにしてます。

そこでふと思った。(またくだらんことを)

「Fuelランプ」ってどう読む?

ひゅーえる?
ふゅーえる?
ふーえる?

オットはどうも「ふーえる」みたいだ(聞いた感じ)。
私はなまじっか英語科出身なので「ふゅーえる」だ(そう言ってるつもり)。

でも結局の所どれが正しいのかはわからん。
つかどうでもいいんだろうな~。つかあのランプを「Fuelランプ」ってみんな呼んでるのかもわからんしな。「給油してくださいランプ」かもしれん。

あと、「-」ってどう読む?
オットは「はいふん」と読みます。で、これが正解みたい。
私はずーっと「はいふぉん」と言ってました。
これは、私がこの記号をずっと耳で聞いた感じで使っていたから。
…でもこれは間違いが明確なのでちょっと恥ずかしいねぇ…。
ですが「~」が「波ダッシュ」が正解だとしても、
「ほにゃらら」とか「から」でもいいんじゃないでしょうか。
(実際「から」で変換しても「~」がでてくるしね)

そういえば「ダーリンは外国人」のダーリンことトニー氏も、
「言葉はあいまいなもの」
って言ってたしなぁ。
(彼いわく、日本人は「大岡越前」の「お」を全部言わないのが不思議らしいけど)

ちゃんと思い通りに伝われば、ヨシ。なんだろうね。

でも年を重ねてくると、その言葉が上手く出てこないことが多々ある。
昨日見てたテレビで、アルペンの回転に出てた有名選手、「マイヤー」の名前がどうしても出てこなくて、

「んっと、なんだっけ。マッケンローじゃなくてハイネケンじゃなくて!」

と、見当違いな所で右往左往することもしばしば。
(かろうじて「マ」と「イ」と「-」は入ってる)
どっちも遠すぎ!とオットからつっこまれますが。

どうも外国のお名前が覚えられないようです。私。
(かといって日本人のお名前が完璧に覚えられる訳ではない)

K-1が大好きなのですが、選手の名前よりも、
テレビ局が買ってにつけたと思われる「肩書き」が先に出てきます。
「20世紀最後の暴君」だとか、
「マルセイユの悪童」だとか、
「南海の黒豹」だとか、
「フライハイ」だとかね…
(全部誰だかわかる人は同類です)


あいまいな言葉について書いてたはずなのに、自分のあいまいな記憶力について最終的にまとめてる自分に文章力などありません。
てか最近ここで自分の記憶力の無さをあからさまに露呈しすぎのような気がします。ねぇ、ひょっとしてこれって老化現象??まだ若い(はず)なのに…。

夢のこと。

2006-02-19 14:36:22 | つぶやき
点数のつけ方がまるで分からないのに、カーリングに釘付けです。面白いよー。
こんにちは、ともるです。

今日は夢の話でも。(忘れなかったね!)
私は結構夢をよく見ます。昼間にもたまに。(軽くヤバイ)
しかもそれらはすべて、
やまなし、おちなし、いみなし、ってなんか違う方向かよ!?
…つかホントになんていうか脈絡のない夢が多いんです。

脈絡のない夢ベスト3
「春、庭にあるボケの花咲く木から青空に向かっててんとうむしが飛んでいく」
(フルカラーですねぇ)
「アンゴラウサギをなでた」
(ちなみに感覚まであった。ほにょほにょしてた。)
「畑のみずたまりから、海にすむ「イッカク」という角のある巨大な魚が飛び跳ねた」
(自分の想像力を疑う)

あと、よく寝言を言うんです。

宇宙語のようなワケわからないのはしょっちゅう(らしい。オット談)。
先日は、
「練り物は焼いたほうが美味しい」
と、一生懸命語っていました。

あと、ひどいときは寝ぼけるんです。

独身時代、風邪で発熱して昼間寝込んでいたんだけど、
熱にうなされながらも「そろそろ換気しなくちゃ」と思い立ち、
部屋の窓を開けた所まではいいけど、
なぜか網戸があるのが気に入らなく(自分でも何故かわからない)、
力づくで取り外し、下に落としたことがあります(ちなみに1階)。

なぜか夜中に目が覚めて、
なぜか「まくらを茶の間に持っていかなきゃだめじゃん」と思い立ち、
茶の間にまくらを置いてきてしまったこともあります。
…なぜ「持っていかなきゃだめじゃん」と思ったかは分かりません。

トイレに行こうとしてベランダに出た、というヤバイ経験もあります。
(オットにとめられた)

…ここまで書いてて、大丈夫か?自分!と思わずにいられません。

や、でもまぁ健やかに安らかに寝てる方が多いんだけどね(フォロー)。
でもきっとまたおかしな夢や寝ぼけ、寝言をやらかすのだろうけど、
今となってはこういう吐き出し口がある限り、きっと、
「ネタゲット」な感覚になるのは間違いないな…
(覚えてれば、の話だけど)