パーヴォはただいま、エストニアで、ペルヌ国際音楽祭の真っ最中♪
よっぽどエストニアに行こうかと思いましたが・・・・
やはり就職活動が大事なので、やめました。
でも、パーヴォに会いたくてたまらない私なので、
ひたすらYouTubeで、過去のパーヴォの映像を追体験しています。
でも、やっぱり思ったのですけど、音楽は素晴らしいのですが、
映像の撮り方やパーヴォの魅力をいちばんわかっているのは、
実はわれらが日本、NHKさんだとおもっています!
その端的な例が、シベリウスの交響曲第2番の映像。
パリ管弦楽団とN響の映像をそれぞれ比較したのですが、
パリ管は「えっ、なんで肝心の場面でパーヴォのアップを撮らないの?!」と
思ってしまうのです。なぜかパーカッションの人のアップだったりするので💦
(クラシックファンの方、お怒りにならないでくださいね^^ あくまでもパーヴォ押しで見た場合です)
NHKの場合は、もうばっちりパーヴォのアップで決めてくださっていて、
しかも最高にセクシーなパーヴォをみせてくださって本当にうれしいです♡♡
さすがです!!
ドイツカンマ―フィルハーモニーブレーメンの映像(特に4回連続のドキュメントは力作です)も
相当ステキなパーヴォですが、まだちょっと表情が甘くて、
「この若さでマエストロっていうのもすごいよね」ぐらいの印象です。
でも、NHKで、特に昨年9月のマーラーの第8番以降に登場するパーヴォは
もうすっかり大指揮者!という感じで、スターオーラが全開なので、
そこを見極めたNHKが卓見といいますか、スゴイですね!
裏でどういう方がアドバイスされているのか、とても気になります。
(来週のクラシック音楽館がたのしみすぎて卒倒しそうです・・・)
クラシック音楽館だけでなく、クラシック関連番組やNHKさんのいろいろな番組で、
どんどんパーヴォをイチオシで取り上げていただきたいですし、
視聴率もバッチリだとおもいます(^_-)-☆
「おんな城主直虎」も、パーヴォの音楽ききたさにとうとう見始めてしまいました・・・♡
あと、エストニアのペルヌ音楽祭では、
パーヴォが写真集も作っておられるようでした。(Facebook情報ですね)
ぜひ日本でもかれの写真集をつくってほしいですね!
なんといってもフォトジェニックだし、秀麗な方だし
(秀麗、という言葉が久々にぴったりとくる男性に出会いました!)、
ちゃんとした写真家の方に撮っていただいて、
インタビュー集とCDも併せて作ると、それはそれで売れてしまいそうな気がします。
それから、23日に、「ツァラトストラはかく語りき」が出ますね!
リヒャルト・シュトラウスをずっとN響と特集していきたいようですが、
もうひとつ可能なら、ぜひマーラーの交響曲全曲も
パーヴォとN響で録音していただきたいな…と思っていますが
いかがでしょう?(^^)/
かれのマーラーの解釈は、実に独創的で斬新で素晴らしいので
ぜひぜひ録音を残していただきたいですね。
パーヴォのことを想うと、アイディアがわいてとまりません♪
それだけかれがいろいろクリエイティブなインスピレーションを
呼び起こす方なのだと思うのです。
NHKさんもぜひぜひ彼を大事にしてくださいませ~(^_^)/