”いちじく”の季節がもうすぐ終わりなのか、スーパーに行っても売ってないことが多くなりましたが、
一昨日産地の近くのスーパーに行ったら、なんと!ありました
2パック
そこで次の日も行って買ってきて、ヨーグルト用にたくさん冷凍しました。

これでしばらく”いちじくヨーグルト”が楽しめると思うと、嬉しくて仕方ありません。
さて、こんなに大好きないちじく
美味しいだけでなくお腹にいいという話を聞いたけど、どうなのかな?と調べてみました。
いちじくは、古くは
不老長寿の果物
と言われていた、
栄養価がとても高い果物なんだそうです

傷むのが早いいちじくですが、食物繊維やミネラルをたくさん含んでいるということで、
美容・ダイエット効果が期待できるそうです。
そして、いちじくは、8月の終わりころから11月までが旬の果物とか。
あら、結構長いんですね~。地域によっては、まだまだ楽しめるかもしれないですね~。
ということで、≪いちじくの健康効果≫をまとめてみました。
ペクチンで便秘解消 
いちじくは、ペクチンという"水溶性食物繊維”が豊富な果物です。
その量はリンゴやいちごのおよそ1.5倍。
ペクチンは、整腸作用が優れているため、大腸の動きを活発にして便秘改善し、下痢の予防効果もあるそうです。
また、ペクチンには、コレステロール値や血糖値を下げる効能があるため、糖尿病の予防にも効果があります。
動脈硬化などの血栓系の病気の予防にもなり、ダイエットにも効果があるみたいですよ~。
植物性エストロゲンでホルモンのバランス調整

いちじくには、女性ホルモンのエストロゲンに似た成分が種子部分に大量に含まれています。
女性ホルモンのバランスの崩れで起こる
更年期障害や、
婦人科系の悩み(生理不順や生理痛など)に効果があります
タンパク質分解酵素
で消化サポート
いちじくには「フィシン」というタンパク質分解酵素がふくまれているので、
食後に食べると、
胃腸の消化の働きをサポートしてくれるので、
食べ過ぎや、飲み過ぎの時の二日酔いを予防してくれるそうです。
ガン予防 
"イチジクの果汁から抽出した抗ガン物質「ベストアルデヒド」はガンに効果的だと言われています。"
「ベストアルデヒド」は、ガン細胞を麻痺させることが分ってきました。
イチジクを常食している地方はがんの発生が少ないという報告もあるそうです。
"肝障害を軽減する効果も報告されています。
骨や血の素になるミネラルたっぷり

いちじくは、カルシウム、マグネシウム、鉄、モリブデンなど
骨や血の素になるミネラルを含んでいるので、
骨の成長や貧血の予防に効果があるとされています。
他にも、ビタミンB群やポリフェノールも含んでいます。
抗酸化物質でアンチエイジング効果 
いちじくには、アントシアニンなどの“抗酸化物質”が豊富に含まれています。
(アントシアニンは、ぶどうなどに含まれているポリフェノールの一種)
抗酸化物質は体内に発生した“活性酸素”を消去する働きがあるので、
細胞の老化防止、生活習慣病防止や、視力回復などの効能もあります。
カリウムで塩分排出 
カリウムには体内に多く取り込まれ過ぎた余分な塩分を排出する働きがあり、
むくみ予防や高血圧症の方によいとされています。
へ~~~、すごいですね~~
こーーんなんに素晴らしい栄養を含んでいたとは・・・
ただの甘くて美味しいだけのフルーツじゃなかったんですね。
うーーん、こんなに素晴らしいなら・・・
冷凍いちじくがなくなっても、ドライいちじくを食べようかな~?と思い始めています。
ただ、カロリーは低いとはいえないので、
1日に生でも3つ程度、
ドライなら5つ程度に留めておいた方がいい、ということです。
一昨日産地の近くのスーパーに行ったら、なんと!ありました


そこで次の日も行って買ってきて、ヨーグルト用にたくさん冷凍しました。


これでしばらく”いちじくヨーグルト”が楽しめると思うと、嬉しくて仕方ありません。

さて、こんなに大好きないちじく

美味しいだけでなくお腹にいいという話を聞いたけど、どうなのかな?と調べてみました。
いちじくは、古くは




栄養価がとても高い果物なんだそうです



美容・ダイエット効果が期待できるそうです。

そして、いちじくは、8月の終わりころから11月までが旬の果物とか。
あら、結構長いんですね~。地域によっては、まだまだ楽しめるかもしれないですね~。
ということで、≪いちじくの健康効果≫をまとめてみました。


いちじくは、ペクチンという"水溶性食物繊維”が豊富な果物です。
その量はリンゴやいちごのおよそ1.5倍。
ペクチンは、整腸作用が優れているため、大腸の動きを活発にして便秘改善し、下痢の予防効果もあるそうです。
また、ペクチンには、コレステロール値や血糖値を下げる効能があるため、糖尿病の予防にも効果があります。
動脈硬化などの血栓系の病気の予防にもなり、ダイエットにも効果があるみたいですよ~。




いちじくには、女性ホルモンのエストロゲンに似た成分が種子部分に大量に含まれています。
女性ホルモンのバランスの崩れで起こる
更年期障害や、
婦人科系の悩み(生理不順や生理痛など)に効果があります



いちじくには「フィシン」というタンパク質分解酵素がふくまれているので、
食後に食べると、
胃腸の消化の働きをサポートしてくれるので、
食べ過ぎや、飲み過ぎの時の二日酔いを予防してくれるそうです。


"イチジクの果汁から抽出した抗ガン物質「ベストアルデヒド」はガンに効果的だと言われています。"
「ベストアルデヒド」は、ガン細胞を麻痺させることが分ってきました。
イチジクを常食している地方はがんの発生が少ないという報告もあるそうです。
"肝障害を軽減する効果も報告されています。



いちじくは、カルシウム、マグネシウム、鉄、モリブデンなど
骨や血の素になるミネラルを含んでいるので、
骨の成長や貧血の予防に効果があるとされています。

他にも、ビタミンB群やポリフェノールも含んでいます。


いちじくには、アントシアニンなどの“抗酸化物質”が豊富に含まれています。
(アントシアニンは、ぶどうなどに含まれているポリフェノールの一種)
抗酸化物質は体内に発生した“活性酸素”を消去する働きがあるので、
細胞の老化防止、生活習慣病防止や、視力回復などの効能もあります。


カリウムには体内に多く取り込まれ過ぎた余分な塩分を排出する働きがあり、
むくみ予防や高血圧症の方によいとされています。
へ~~~、すごいですね~~
こーーんなんに素晴らしい栄養を含んでいたとは・・・

ただの甘くて美味しいだけのフルーツじゃなかったんですね。
うーーん、こんなに素晴らしいなら・・・
冷凍いちじくがなくなっても、ドライいちじくを食べようかな~?と思い始めています。

ただ、カロリーは低いとはいえないので、
1日に生でも3つ程度、
ドライなら5つ程度に留めておいた方がいい、ということです。