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ごろごろで 楽しく記憶☆ ~勉強は楽しまなくっちゃ♪~

語呂合わせで楽しく記憶して、勉強に役立てて欲しいな♡
ちょっとした日常のハッピーネタも書いちゃうかも。

楽しい中国語会話

2014-05-18 23:00:53 | 日記
今日、昨日たまたま前を通ってて見つけた台湾料理の店へ行ってきました。
台湾料理・・・というと、つい気になって、懐かしいあの味をたべたくなっちゃうんです。

北京ダックから、ふかひれスープやピータンなんかもあって、びっくりのメニューの量。
台湾ラーメン、台湾焼きそばはあるけど、
台湾名物の排骨(ぱいこー)麺やるーろー飯(そぼろ丼)や牡蠣オムレツはなくて、
台湾料理というか、本格的な中華料理のお店という感じです。

お店の方、ほんのちょっと日本語なまってて、奥からは中国語が聞こえる。
台湾の方がしてるお店のかな~?と、ちょっと嬉しくなります。
それにしても、女性スタッフのお二人、ホントに日本語お上手!!!

メニューになにやら詩のようなお店のモットーのような中国語が書いてあるので、主人が
「これ、何と書いているんですか?」と聞くと
「読めるけど、日本語の意味は分りません」って。

そこで、私、「台湾の方ですか?」って中国語で聞いたら「中国人です」と中国語で答えてくれました。
「中国語しゃべれるんですか?」って私も聞かれて、「少し」って日本語で答えてしまいましたが。(〃'∇'〃)ゝエヘヘ

ときどき前を通っていたけど、たぶん、もともと中華料理の店だった気がするな~。
今、中国の印象が良くないから、台湾料理のお店にしたのかな?

呼び鈴の所に、加水(お水おかわり)、結帳(会計)のボタンがあるので
結帳ボタンを押してみたりして。(笑)

会計の時、「日本語お上手ですね」と中国語で話しかけたら、
かえって「どこで中国語勉強したんですか?」って聞かれちゃいました。
そこで、しばらく中国語でおしゃべり♡♥♡

楽しかった~~

私はラジオ講座やテレビの講座で勉強したんですが、
女性店員さんおふたりは、接客しながら自然に覚えたんだそうです。
年上の方は日本に来て、23年だそうですが、
はぁ~~、にしても本当にお上手。(´ー`*)。・:*:・☆
最初は全くしゃべれなかったそうですが、とくに勉強しなくても、
聞き取れるようになって、こんなにしゃべれるようになるもんなんですね。
発音しにくい音が一部あるみたいですが、それがなかったら日本人そのもの!

お子さん達がもう大人になってるってことから、
お互いの子ども達の話、
そして、「近くに住んでるんですか?」って聞かれて、住んでいる町の話も。

私達がおしゃべりしている間、主人はぽけーー(?。?)だったとか。
ん?ラジオ?って。
ラジオだけは、中国語の発音が不安だったので、中国語のあと日本語でも言ったので。(^^ゞ

私達がお昼最後の客だったので、見送りに来てくれた玄関でもおしゃべり。
48歳とおっしゃるけど20代にも見えるその方は、オーナーさんの奥さんだったみたいで、
名古屋から香川に来たいきさつから、集客の悩みまで、
初対面なのに、こんなにも心を開いてお話してくれるのにびっくり!(@_@)

中国人と言うと、今世間の人が持つイメージはどんなのか分らないけれど、
明るくて、気さくで、とってもいい方でした。

薄味の、私がたべたかった台湾料理の味とはちょっと違っていたけれど、
「また来てくださいね~」と何度も言う奥さんの言葉に、
応援してあげたいな♡という気持ちになり、「また来ますね♪」と。(*^^)v
メニューがたくさんあるので、いろいろたべてみるのも楽しみです ^m^

こんな日常の生活の中で、中国語がこんなにしゃべれる場面があるのに感動~☆
奥さんも、「中国語は使うのが一番いい上達方法ですよ~。」
「どんどん使って」って、おっしゃって下さったので、
「頑張ります♪」って、つい言っちゃいました。

でも、実は昨日、香川県の国際交流協会主催の「ホームビジット」に申し込みしたところなんですよね。
初めてなので、ホームステイじゃなくて、2~3時間滞在のホームビジット。
台湾の方で、香川に住む留学生の方が我が家にいらっしゃるかもです。

そういえば、まだ中国語を習いかけの頃、台湾人の娘のお友達が
(先日、台湾旅行で訪問した方。当時日本に留学中でした。)
我が家に泊まりに来たこともありました。

家族みんなで中国語を覚えて・・・あはは、簡単な挨拶くらいだったけど。
私は初めて中国語を使うので、どっきどきで、「お茶どうぞ」とか恥ずかしくて
面と向かって言えず、娘に言ったりして。なんのこっちゃですね。
でも「お母さん、中国語じょうず~!」って誉めてもらったりして。(^^ゞ

覚えたての中国語を一生懸命練習してたんですが、
「スリッパどうぞ」は舌を噛みそうな量詞も覚えて頑張って言ったのに通じなくて、あれま。_(._.)_
食事の後片付けしてたら「お手伝いしましょうか?」と中国語で話しかけられて、
あわてて「不要(プーヤオ)」って言ってしまって、あれ?違った?
「大丈夫ってときは、どう言えばいいんですか?」って聞いたりして。
「不用(プーヨン)」って教えてもらって、あっ、そうなんだとお勉強。
不要と不用、よく似ているから分んなくなっちゃうんですよね。
今思えば、知らないって恥ずかしいな~ 失礼なことを間違って言ってしまうこともあります。
でも、きっと表情とかで気持ちは通じてたと思うんですけどね。

”去”という行くという意味の単語、”ちぃ”と言っても通じず(実際は”ちゅぃ”に近いんですが)
発音が違うと、こんなにも通じないんだ~と実感したのもこの時でした。
中国語には日本語にない発音がたくさんあるので、発音を頑張って勉強するきっかけとなりました。

いろいろ失敗もあったけど、台湾のことをいろいろ教えてもらったりもして、
今ではみんな、忘れられない本当に素敵な想い出です。(´ー`*)。・:*:・ポワァァン


来月or再来月のホームビジット、実現するかどうかまだ分りませんが、
今度は受け入れる側の中国語なので、
少しずつまた勉強を始めたいと思っています。(*^.^*)


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