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ごろごろで 楽しく記憶☆ ~勉強は楽しまなくっちゃ♪~

語呂合わせで楽しく記憶して、勉強に役立てて欲しいな♡
ちょっとした日常のハッピーネタも書いちゃうかも。

世界の思想家 3

2013-10-18 13:44:10 | 一般教養
きょうは、一般きょうようです。
ひらがなで書くと、なんかやさしそうですね。

勉強の秋ということで始めた思想家のごろごろ記憶、
ちょっと難しいけれど、難しいことを考える機会がめっきり減った日々なので、
たまには頭の体操にいいかな~?と楽しんでいます。

では、世界の思想家の3回目、フランスの思想家です。


<フランス>

 デカルト ・・・合理論哲学者。演繹法を提唱。「我思う、ゆえに我あり」『方法序説』

でっかくなると 演説(演繹)がうまくなる  我思う、ゆえに我あり・・・ってカッコいいでしょ!(^_-)-☆

※ 演繹(えんえき)法は、ベーコン等の帰納法とよく対比されます。
【帰納法】経験からの推論です(個々の事柄から一般的なことを探る)。統計学などの分野ですが、

【演繹法】理論/論理からの推論です(一般的なことから個々の事柄を探る)。論理学の分野です。
たとえば、 「人は必ず死ぬ」という大前提と「ソクラテスは人である」という小前提から「ソクラテスは必ず死ぬ」という結論を導き出す方法です



 パスカル ・・・合理論哲学者。「人は考える葦である」は『パンセ』からの引用句。

パステルラーの葦(あし)が生えてる  え?どこ 



 モンテスキュー ・・・啓蒙思想家。三権分立論。『法の精神

キュートな家が 三件分立してます ほう~~清新な眺めじゃ  

※ 啓蒙思想とは、従来の習わしのなかから,「常識(=理性)」的に考えてあり得ないことを排除していこう,という思想で,そのためには人々のなかの「常識(=理性)」を目覚めさせていこう,という考え方です。



 ヴォルテール ・・・ 啓蒙思想家。特権階級を批判。『哲学書簡

ヴォルテージは 哲学書  を読んで全に上がった  って本当かな~?(笑)




次回も、フランスの思想家です。ルソーが出てきますよ~。お楽しみに~
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