きょうは、一般きょうようです。
ひらがなで書くと、なんかやさしそうですね。
勉強の秋ということで始めた思想家のごろごろ記憶、
ちょっと難しいけれど、難しいことを考える機会がめっきり減った日々なので、
たまには頭の体操にいいかな~?と楽しんでいます。
では、世界の思想家の3回目、フランスの思想家です。
<フランス>
デカルト ・・・合理論哲学者。演繹法を提唱。「我思う、ゆえに我あり」『方法序説』
でっかくなると 演説(演繹)がうまくなる
我思う、ゆえに我あり・・・ってカッコいいでしょ!(^_-)-☆
※ 演繹(えんえき)法は、ベーコン等の帰納法とよく対比されます。
【帰納法】は経験からの推論です(個々の事柄から一般的なことを探る)。統計学などの分野ですが、
【演繹法】は理論/論理からの推論です(一般的なことから個々の事柄を探る)。論理学の分野です。
たとえば、 「人は必ず死ぬ」という大前提と「ソクラテスは人である」という小前提から「ソクラテスは必ず死ぬ」という結論を導き出す方法です

パスカル ・・・合理論哲学者。「人は考える葦である」は『パンセ』からの引用句。
パステルカラーの葦(あし)が生えてる


え?どこ 
モンテスキュー ・・・啓蒙思想家。三権分立論。『法の精神』
門とテラスがキュートな家が 三件分立してます

ほう~~清新な眺めじゃ
※ 啓蒙思想とは、従来の習わしのなかから,「常識(=理性)」的に考えてあり得ないことを排除していこう,という思想で,そのためには人々のなかの「常識(=理性)」を目覚めさせていこう,という考え方です。
ヴォルテール ・・・ 啓蒙思想家。特権階級を批判。『哲学書簡』
ヴォルテージは 哲学書
を読んで完全に上がった
って本当かな~?(笑)
次回も、フランスの思想家です。ルソーが出てきますよ~。お楽しみに~
ひらがなで書くと、なんかやさしそうですね。
勉強の秋ということで始めた思想家のごろごろ記憶、
ちょっと難しいけれど、難しいことを考える機会がめっきり減った日々なので、
たまには頭の体操にいいかな~?と楽しんでいます。
では、世界の思想家の3回目、フランスの思想家です。
<フランス>

でっかくなると 演説(演繹)がうまくなる

※ 演繹(えんえき)法は、ベーコン等の帰納法とよく対比されます。
【帰納法】は経験からの推論です(個々の事柄から一般的なことを探る)。統計学などの分野ですが、
【演繹法】は理論/論理からの推論です(一般的なことから個々の事柄を探る)。論理学の分野です。
たとえば、 「人は必ず死ぬ」という大前提と「ソクラテスは人である」という小前提から「ソクラテスは必ず死ぬ」という結論を導き出す方法です



パステルカラーの葦(あし)が生えてる






門とテラスがキュートな家が 三件分立してます



※ 啓蒙思想とは、従来の習わしのなかから,「常識(=理性)」的に考えてあり得ないことを排除していこう,という思想で,そのためには人々のなかの「常識(=理性)」を目覚めさせていこう,という考え方です。

ヴォルテージは 哲学書


次回も、フランスの思想家です。ルソーが出てきますよ~。お楽しみに~
