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高級お鮨屋さんのガリ♡

2016-07-04 20:36:19 | かんたん料理
最近はまって毎日食べているものに「しょうがの甘酢漬け」があります。
一昨日の冷や奴の上にものっていましたが、
そのままでも美味しくて、毎日ばりばり食べています。

たまたまTVで、
高級なお鮨屋さんのガリ(しょうがの甘酢漬け)の作り方を紹介してくれていて、
作るなら新しょうがが出回っている今だ~ヾ(´▽`)ノ
ということで、作ってみました。



新しょうがも甘酢も、酢に漬けるだけで、淡~いピンク色になるんですよ~

回転寿司やスーパーのお寿司についているガリと違って、自然な爽やかな美味しさ
新鮮な旬の新しょうが(もちろん国産)を使っているからでしょうか?
そして、有名なお鮨屋さんがこだわって作っている方法だけあって、
甘さこそちょっと控えめに作りましたが、高級なお味がする気がします。

主人もこれは美味しいということで、200gがあっという間になくなって、
2回目は400g(2パック)作り、食べています。

ということで、作り方を紹介しますね~

≪材料≫
・新しょうが 200g
----------
【甘酢】
・米酢 1カップ(200ml)
・砂糖 40~50g  
----------
・粗塩 18g
・酢 少々

≪作り方≫
1. ボウルに米酢と砂糖を入れ、泡立て器でよく混ぜる。
   ※火にかけなくても溶けるんです。酢の風味を生かせますよ~。
(私はオリゴ糖シロップや希少糖入りシロップを砂糖代わりに使いました。)

2. 新しょうがは洗ってスプーンで皮をこそげ取る。赤い部分は色みの素(もと)になるので、残しておく。
   ※皮を取らずに、汚い所だけ取るのでも大丈夫です。

3. しょうがを繊維に沿ってスラーサーや包丁で薄切りにする。薄さはお好みで~

4.3を盆ざるに広げ、酢少々を入れた熱湯をまんべんなく回しかけ、辛みを抜く。
   ※湯に酢を入れるのは、アクによって新しょうがが黒ずむのを防ぐためです。

5.4が熱いうちに粗塩をまぶし、よくあえる。
   ※塩をまぶして下味をつけ、アクを抜くためです。

6. 冷めないうちに手でギュッと水けを絞る(やけどに注意)。

7. 保存瓶に1の【甘酢】を注ぎ、6を入れて漬ける。
   ※2~3日目から食べられ、冷蔵庫で約1か月間保存できます。


これが美味しくて、毎日楽しみにたべています。



残った甘酢がまた美味しいんです。

キュウリをスライサーでスライスした所に、甘酢を掛けるだけ



他はなんにも入れないんですが、簡単なのに、これが抜群に美味しくて~~
新しょうがの爽やかな風味がたまりません。
きゅうりをたべた後も、最後は飲んじゃったりします

脂っぽい料理の付け合せの野菜やサラダに、甘酢をノンオイルドレッシングとしてかけてもいけますよ~
レタスはそのままで食べたい・・・でもそれって味がななさすぎる・・・
そんなとき、かけるとさっぱり感がアップして、メイン料理とのバランスが良くなります。
これは、はまりそうです。ドレッシングって、油がない方が美味しいかも。
毎日食べてもいいな と思える、クセになりそうな味です。

この甘酢漬けがたべられるの、新しょうがが出回る今だけかな~と思うと、
新しょうがの季節、終わらないで欲しいな~と無理な願望を持っていたんですが・・・

本屋さんで見つけた『酢しょうが』の本では、普通の生姜で作っていたので、
普通の生姜でも出来るみたいですね。
よかった ちょっと安心
でも、新しょうががある間は、新しょうがを楽しみたいと思います。
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