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ごろごろで 楽しく記憶☆ ~勉強は楽しまなくっちゃ♪~

語呂合わせで楽しく記憶して、勉強に役立てて欲しいな♡
ちょっとした日常のハッピーネタも書いちゃうかも。

建築 2

2014-04-25 16:14:12 | 一般教養
今日は一般教養です。
前回から始まった≪建築≫シリーズの2回目
今日は、10世紀~18世紀にヨーロッパ各地に見られた建築・美術様式です。
聞いたことのある建築様式・・・でもどんな特徴があるの?どんな建物がそうなの?
有名な建築様式の覚え方を、ごろごろ記憶(語呂合わせ)にしてみますね。 v(*'-^*)bぶいっ♪ 


 ロマネスク様式・・・「ピサの大聖堂」「ル・トロネ修道院」・・・古代ローマ様式を基調とし、水平感を強調した建築様式

※ 10世紀末~12世紀。半円形のアーチと簡素なボールト(アーチおよび凹曲面で構成される天井)、厚い壁が特徴。
 ピサの大聖堂(イタリア)  ル・トロネ修道院
    
 ローマ(風) ok! すく(すぐ) ピザ とろ 分厚いの?



※「ロマネスク」は”ローマ風の”という意味です
 ローマ風のピザは、パリッとした食感の薄い生地です。美味しいですよね~~
 ピザは、丁度ぺったんこで、水平感おおありですね。(^_-)-☆
  ・・・建築とピザではイメージ違いすぎるって?堅いこと言いっこないよ。(o^-^o) ウフフッ



 ゴシック様式・・・「ノートルダム大聖堂」「ケルン大聖堂」・・・垂直を強調した建築様式

※ 12~15世紀。尖塔、尖頭アーチ、バラ窓、入り組んだボールト天井が特徴。
 ノートルダム大聖堂  ケルン大聖堂(ドイツ)  

・・・うふふ、ゴシック式、とがってますね~~。(笑)

 ゴシゴシ削ってとんがった ノートとる? すのも るんるん 大せい 

※ 鉛筆を削ってもらって 消しゴムも貸してもらって、るんるん♪ 筆箱忘れたけど、借りるの大成功




 バロック様式・・・「ヴェルサイユ宮殿」「サン・ピエトロ大聖堂」・・・曲線が多く用いられ、豪華な装飾が特徴の建築様式。

※ 17~18世紀。内部の彫刻、絵画、家具も一体となった総合芸術として考えられ、世俗化された教会権力と絶対王政が支えました。
 ヴェルサイユ宮殿  サン・ピエトロ大聖堂

(バラックじゃない) バロックだから豪華です ヴェールサイン 賛否え~と ろうしましょう

・・・豪華な大聖堂で結婚式☆ (婚姻届に)サイン・・・賛否両論あって、どうしようって、今更そんなぁ。


※ 教会建築が多い中で、ヴェルサイユ宮殿は別格ですね~。
大聖堂もいいけど、ヴェルサイユ宮殿で結婚式もいいな~・・・(´ー`*)。・:*:・ポワァァン
尚、バラックとは、終戦直後などに建てられた粗末な仮小屋のことです。
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