いよいよ、サイクルロードレースも、本格的なシーズン開幕を迎えるので、
筆者は凄く喜んで居ます。
正直Jリーグ開幕よりも嬉しいですよ。
本格的シーズンとは、2007年UCIプロツールの、一番最初のレースである。
パリ - ニース と言うステージレースが11日から始まるからです。
これで、2007年のUCIプロツールが、始まり、この一年間を通しての、
ロード最強選手への戦いが始まります。
正直、UCI(国際自転車連盟)と、ツール・ド・フランス。ジロ・デ・イタリアと言う、
三大ツールの二つの実行委員会との覇権争いで、2007年プロツール開催も危ぶまれ、
このパリ-ニースのレースも、一週間前までは開催されるか?すら流動的な状況で、
筆者はドキドキしましたが、何とか土壇場で、暫定的には一件落着と言う状態に
何とか持って行き、無事開催される事が決まり、筆者も一安心です。
今まで自転車レース=ツール・ド・フランス と言う認識で、
他のレースには正直興味が無かったのですが、我等が日本のエース別府FUMMY選手が、
日本人は、自転車レースと言うと、ツールしか注目せず、それが悲しい。
と言う様な事を書いて居て、憤慨して居たのを見て、思う所が沢山有り、
その上、昨年はドーピング問題の嵐で、そのツール自体に、
有力選手が殆ど自主辞退してしまい、ランス後のツールに水を差された格好で、
その消化不良を補う意味で、ツールに参加出来なかった選手も何人か参加出来た、
三大ツールの一角である、ヴェルタ・ア・エスパーニャを観て欲求を補完しようとしたが、
これが異常に面白くって、ツール以外の自転車競技(ロード)自体にドップリと嵌ってしまった。
そして、fummyの発言も有り、ツール以外のレースも面白いし見る様に成った。
それで、今年からは、最低でもUCIプロツールは、全レース見よう!と決心しました。
このパリ・ニースは、イベント名でも判る通り、パリをスタートして、ニースをゴールとした。
約1週間を闘うステージレース。
ステージレースなので、総合優勝者のUCIプロツールのポイントも、
三大ツールに次いで高いので、今年のプロツールの行方を占う意味では、
かなり重要なレースだと思うので、とても楽しみです。
そして、今回のレースの出走表が発表されたので、それを元にレース展開を予想&語りたい。
出場者の印象としては、ツールレベルで出るエースが、TOPだとすると、
それをサポートする2番手、三番手の選手がエースとして出場している印象です。
そんな中、分析すると…
先ず、一番強力なのは、やはり資金力が有り、補強が強力な、ディスカバリーチャンネルでしょう。
エースは、去年ゲロルシュタイナーでエースだった。アメリカ人ライプハイマーを擁します。
しかしツールでは、ランスのライバルだったバッソが大エースとして移籍獲得して居るので、
ツールではそのアシストに成るでしょう。
ライプハイマーレベルにアシストさせる何て、なんと言う強力布陣でしょう!
今から末恐ろしいです。
その罪滅ぼしの意味も有ってか、このレースでは彼がエースとして出場します。
それを支えるのが、強力なアシスト陣。去年のツールやヴェルタで活躍した、
トーマス・ダニエルソン ポポヴィッチ パウリーニョらが、彼を支えます。
総合力で言えば、ブッチギリでライプハイマーが優勝候補かも?
しかしエース選手で、本気を感じるチームは、他のチーム達です。
エウスカルテルのエースは、サミュエル・サンチェス。
昨年のUCIプロツールの堂々の2位に入った選手です。
AG2Rのシリル・デッセルも、昨年ツールでは、マイヨジョーヌに袖を通す活躍を見せ、
総合でも4位?と健闘した有力選手がエースを務め、期待が持てます。
他には、総合と言うより、エースがスプリンターで、
平坦ステージでのより多くの勝利を狙って居ると思われるチームも居ますね。
クイックステップ トム・ボーネンがそうです。
こちらは総合よりステージ優勝の数に注目です。
ラボバンク フレチャ
コフィディス シルヴァン・シャバネル
ブイグテレコム トマ・ヴォクレール
リクイガス パオリーニ
等も、有力選手なので要注目!!
他にはアシストを含んだ総合力で勝負!?な感じのちーむは、
サウニエルデゥバルのデイビット・ミラー。あのイバン・マヨをアシストに迎えた?
のは、やはり強力でしょう。
そんな中、筆者の注目は、フランセージュデジューのサンディー・カザール。
アシストにフィリップ・ジルベールも居て総合力でも強力です。
そして注目すべきは、カザールはフランス人で、チームもフランスだと言う事。
此処は地元の初戦ステージレースで勢いを付ける為に頑張るのでは?
と言う事で、凄く注目しています。
どうなるのか、楽しみですね!!!!!!!!!!!!!!!!!
筆者は凄く喜んで居ます。
正直Jリーグ開幕よりも嬉しいですよ。
本格的シーズンとは、2007年UCIプロツールの、一番最初のレースである。
パリ - ニース と言うステージレースが11日から始まるからです。
これで、2007年のUCIプロツールが、始まり、この一年間を通しての、
ロード最強選手への戦いが始まります。
正直、UCI(国際自転車連盟)と、ツール・ド・フランス。ジロ・デ・イタリアと言う、
三大ツールの二つの実行委員会との覇権争いで、2007年プロツール開催も危ぶまれ、
このパリ-ニースのレースも、一週間前までは開催されるか?すら流動的な状況で、
筆者はドキドキしましたが、何とか土壇場で、暫定的には一件落着と言う状態に
何とか持って行き、無事開催される事が決まり、筆者も一安心です。
今まで自転車レース=ツール・ド・フランス と言う認識で、
他のレースには正直興味が無かったのですが、我等が日本のエース別府FUMMY選手が、
日本人は、自転車レースと言うと、ツールしか注目せず、それが悲しい。
と言う様な事を書いて居て、憤慨して居たのを見て、思う所が沢山有り、
その上、昨年はドーピング問題の嵐で、そのツール自体に、
有力選手が殆ど自主辞退してしまい、ランス後のツールに水を差された格好で、
その消化不良を補う意味で、ツールに参加出来なかった選手も何人か参加出来た、
三大ツールの一角である、ヴェルタ・ア・エスパーニャを観て欲求を補完しようとしたが、
これが異常に面白くって、ツール以外の自転車競技(ロード)自体にドップリと嵌ってしまった。
そして、fummyの発言も有り、ツール以外のレースも面白いし見る様に成った。
それで、今年からは、最低でもUCIプロツールは、全レース見よう!と決心しました。
このパリ・ニースは、イベント名でも判る通り、パリをスタートして、ニースをゴールとした。
約1週間を闘うステージレース。
ステージレースなので、総合優勝者のUCIプロツールのポイントも、
三大ツールに次いで高いので、今年のプロツールの行方を占う意味では、
かなり重要なレースだと思うので、とても楽しみです。
そして、今回のレースの出走表が発表されたので、それを元にレース展開を予想&語りたい。
出場者の印象としては、ツールレベルで出るエースが、TOPだとすると、
それをサポートする2番手、三番手の選手がエースとして出場している印象です。
そんな中、分析すると…
先ず、一番強力なのは、やはり資金力が有り、補強が強力な、ディスカバリーチャンネルでしょう。
エースは、去年ゲロルシュタイナーでエースだった。アメリカ人ライプハイマーを擁します。
しかしツールでは、ランスのライバルだったバッソが大エースとして移籍獲得して居るので、
ツールではそのアシストに成るでしょう。
ライプハイマーレベルにアシストさせる何て、なんと言う強力布陣でしょう!
今から末恐ろしいです。
その罪滅ぼしの意味も有ってか、このレースでは彼がエースとして出場します。
それを支えるのが、強力なアシスト陣。去年のツールやヴェルタで活躍した、
トーマス・ダニエルソン ポポヴィッチ パウリーニョらが、彼を支えます。
総合力で言えば、ブッチギリでライプハイマーが優勝候補かも?
しかしエース選手で、本気を感じるチームは、他のチーム達です。
エウスカルテルのエースは、サミュエル・サンチェス。
昨年のUCIプロツールの堂々の2位に入った選手です。
AG2Rのシリル・デッセルも、昨年ツールでは、マイヨジョーヌに袖を通す活躍を見せ、
総合でも4位?と健闘した有力選手がエースを務め、期待が持てます。
他には、総合と言うより、エースがスプリンターで、
平坦ステージでのより多くの勝利を狙って居ると思われるチームも居ますね。
クイックステップ トム・ボーネンがそうです。
こちらは総合よりステージ優勝の数に注目です。
ラボバンク フレチャ
コフィディス シルヴァン・シャバネル
ブイグテレコム トマ・ヴォクレール
リクイガス パオリーニ
等も、有力選手なので要注目!!
他にはアシストを含んだ総合力で勝負!?な感じのちーむは、
サウニエルデゥバルのデイビット・ミラー。あのイバン・マヨをアシストに迎えた?
のは、やはり強力でしょう。
そんな中、筆者の注目は、フランセージュデジューのサンディー・カザール。
アシストにフィリップ・ジルベールも居て総合力でも強力です。
そして注目すべきは、カザールはフランス人で、チームもフランスだと言う事。
此処は地元の初戦ステージレースで勢いを付ける為に頑張るのでは?
と言う事で、凄く注目しています。
どうなるのか、楽しみですね!!!!!!!!!!!!!!!!!