祖父の命日

　今日は祖父の命日。
祖父が亡くなって3年に成った。
　今年は初めて法事の無い初の命日だったが、
皆来てくれた。
　筆者も、3年が経ち、だいぶ落ち着いたが、
今日は久し振りに祖父の事を改めて偲んだ。

どうかこれからも、私を見守っていて下さい。

ネットで見掛けたあの娘。（ポエム風）

　君を見掛けたのは、もうかれこれ数年前。
君の姿はあちこちで見掛ける事が出来たよ。
とても可愛い君。
あちこちで見掛けるけれど、初めて知った場所は有象無象の集まる場所だから、
君が何者なのかは、今でも解らないね？
　君の名前は何て言うの？
君は何処に住んで居るのかな？
考えると気に成って仕方が無いよ。

　そんなある日、君が耳が聞こえない人だと言う事を、噂で知った。
実際に君の写真の何枚かを見返した。
　確かにその中の何枚かをよく見ると、
君の耳には補聴器が有るのを確認した。

　そんな境遇に憐れみはしない。
実際にそう言う気持ちは失礼だと思うし、君も望まないだろう。
　ただ、更に謎が深まった気がして、
更に君への興味は強く成った。

　君は誰なの？　君の事が知りたい…