喰い道楽な筆者は、一般的には家庭では余り作らない、PIZZAも、
自分自身で作ってしまう事が有ります。
これは以前、TV番組で、短時間で作るパイ生地で、PIZZAを作る方法。
と言う内容のものをやって居るのを見て、無類のPIZZA好きとしては、大変参考にさせて頂いた。
その内容を自分なりにもアレンジした物を作ったので、それを今回は紹介したい。
(今回行程と完成品をデジカメで撮影して居たが、プロテクトの仕方を間違えて、
全消去してしまいました…(泣) なので、今回は残念ながら写真は有りません。)
使用するのは(魚グリルスペースで二枚分)
[材料]
生地
・ドライイースト 3g
・強力粉 50g
・薄力粉 50g
・ベーキングパウダー 1g
・塩 ひとつまみ
・ハチミツ 少々
・オリーブオイル 小さじ1/2
・38℃のお湯 60cc
トマトソース
・ホールトマト 100g
・バジリコ
・塩 ひとつまみ
・オリーブオイル 小さじ1と1/2
(無ければor面倒ならば、出来合いソースで可)
シーフードソース
・たらこ(明太子でも可)一はらみ
・マヨネーズ 少量
・白ワイン 適量(安いので良し)
・黒胡椒 適量
・オリーブオイル 小さじ1と1/2 (両方のソースに必要)
チーズ
・モッツァレラチーズ 100g
(無ければ、市販のモッツァレラベースのピザ用チーズでも可)
具
※通常用
・トマト
・ピーマン
・ロースハム
・サラミ
・その他お好みの物
※シーフード用
・じゃが芋1/2 スライスで茹でた物
(無ければポテトサラダで可 )
・ホタテ貝柱
・イカ
・あさりの剥き身
・シーチキン
・その他お好みの物
※共通
・玉葱
・マッシュルーム
[作り方]
1 ドライイーストとハチミツを38℃のお湯に溶かす。
強力粉・薄力粉・塩・ベーキングパウダーをボールに入れよく混ぜ合わせる。
1分間
2 お湯で溶かしたドライイーストとハチミツを粉に少しずつ加えながら混ぜ合わせ、よくこねる。
ある程度まとまってきたら、オリーブオイルを入れ、さらにこねる。
2分間
3 生地をラップやビニール袋等でしっかりと包み、38℃のお湯につけて5分間発酵させる。
この間にホールトマトを手でつぶし、塩・オリーブオイルを加えよく混ぜ合わせる。
たらこを解し、オリーブオイルとマヨネーズを加え、よく和える。
モッツァレラチーズを細かくする。具材を準備する。
*火の通りにくい物は薄く切ったり細かく切るようにしましょう。
5分間
4 オーブンレンジが有ればそれを暖め、無ければコンロの魚焼きグリルが代用出来るので、
に火をつけ強火で2分間温めておく。
その間にアルミホイルにオリーブオイルを塗り、半分に分けた生地をアルミホイルの上で伸ばす。
(半分にするのは魚焼きグリル使用の場合。)
*アルミホイルはグリルの網より小さめに!!
熱の流れを邪魔しないように網から絶対はみださないようにすること。
*アルミホイルの使用を禁止しているグリルの場合はプレートを使いましょう。手順はまったく一緒です。
2分間
5 生地を魚焼きグリルに入れ、強火で片面を焼く。
(魚焼きグリル使用の場合のみ)
片面焼きグリルの場合 水を使うタイプのものは水を張る。
両面焼きグリルの場合 プレートを使い具材をのせたまま予熱なしで4~5分焼く
*メーカーによて若干過熱時間が異なるので必ず中を確認し、こげ目がつく程度で取り出す。火は強火のまま最後まで消さずに加熱する 。
1分30秒間
6 生地を一旦取り出して生地を裏返しトマトソースと、たらこソースを生地に半分づつを塗り、モッツァレラチーズと具材をのせる。
1分30秒間
7 再びグリルに戻し、焼く。 2分間
オーブンの場合は余熱作りで10分。本焼きで10分です。
これで完成です。
これのミソは、人肌に暖めたお湯で溶く、蜂蜜入りドライイーストを使う事。
実は蜂蜜が栄養分と成り、人肌が一番イースト菌の成長が早いからです。
そして、オーブンが無い家庭も多いですが、魚焼きグリルなら殆ど有ります。
これが、オーブンの代用機具として使える所が凄いです。
筆者独自の工夫としては、PIZZAをハーフ&ハーフにしている所。
特にシーフード用のたらこソースは、トマトソースとは比べ物に成らない程、
シーフードの具材を使ったPIZZAにマッチしますよ。
この様に、思った以上にPIZZAは簡単に作れるので、是非これを御覧の方々も、
一度チャレンジしてみては如何ですか?
OFF友人でしたら、希望が有れば、今度作って上げますよ。
それと、まだ生地が一回分有るので、次回は写真を載せたいと思います。
自分自身で作ってしまう事が有ります。
これは以前、TV番組で、短時間で作るパイ生地で、PIZZAを作る方法。
と言う内容のものをやって居るのを見て、無類のPIZZA好きとしては、大変参考にさせて頂いた。
その内容を自分なりにもアレンジした物を作ったので、それを今回は紹介したい。
(今回行程と完成品をデジカメで撮影して居たが、プロテクトの仕方を間違えて、
全消去してしまいました…(泣) なので、今回は残念ながら写真は有りません。)
使用するのは(魚グリルスペースで二枚分)
[材料]
生地
・ドライイースト 3g
・強力粉 50g
・薄力粉 50g
・ベーキングパウダー 1g
・塩 ひとつまみ
・ハチミツ 少々
・オリーブオイル 小さじ1/2
・38℃のお湯 60cc
トマトソース
・ホールトマト 100g
・バジリコ
・塩 ひとつまみ
・オリーブオイル 小さじ1と1/2
(無ければor面倒ならば、出来合いソースで可)
シーフードソース
・たらこ(明太子でも可)一はらみ
・マヨネーズ 少量
・白ワイン 適量(安いので良し)
・黒胡椒 適量
・オリーブオイル 小さじ1と1/2 (両方のソースに必要)
チーズ
・モッツァレラチーズ 100g
(無ければ、市販のモッツァレラベースのピザ用チーズでも可)
具
※通常用
・トマト
・ピーマン
・ロースハム
・サラミ
・その他お好みの物
※シーフード用
・じゃが芋1/2 スライスで茹でた物
(無ければポテトサラダで可 )
・ホタテ貝柱
・イカ
・あさりの剥き身
・シーチキン
・その他お好みの物
※共通
・玉葱
・マッシュルーム
[作り方]
1 ドライイーストとハチミツを38℃のお湯に溶かす。
強力粉・薄力粉・塩・ベーキングパウダーをボールに入れよく混ぜ合わせる。
1分間
2 お湯で溶かしたドライイーストとハチミツを粉に少しずつ加えながら混ぜ合わせ、よくこねる。
ある程度まとまってきたら、オリーブオイルを入れ、さらにこねる。
2分間
3 生地をラップやビニール袋等でしっかりと包み、38℃のお湯につけて5分間発酵させる。
この間にホールトマトを手でつぶし、塩・オリーブオイルを加えよく混ぜ合わせる。
たらこを解し、オリーブオイルとマヨネーズを加え、よく和える。
モッツァレラチーズを細かくする。具材を準備する。
*火の通りにくい物は薄く切ったり細かく切るようにしましょう。
5分間
4 オーブンレンジが有ればそれを暖め、無ければコンロの魚焼きグリルが代用出来るので、
に火をつけ強火で2分間温めておく。
その間にアルミホイルにオリーブオイルを塗り、半分に分けた生地をアルミホイルの上で伸ばす。
(半分にするのは魚焼きグリル使用の場合。)
*アルミホイルはグリルの網より小さめに!!
熱の流れを邪魔しないように網から絶対はみださないようにすること。
*アルミホイルの使用を禁止しているグリルの場合はプレートを使いましょう。手順はまったく一緒です。
2分間
5 生地を魚焼きグリルに入れ、強火で片面を焼く。
(魚焼きグリル使用の場合のみ)
片面焼きグリルの場合 水を使うタイプのものは水を張る。
両面焼きグリルの場合 プレートを使い具材をのせたまま予熱なしで4~5分焼く
*メーカーによて若干過熱時間が異なるので必ず中を確認し、こげ目がつく程度で取り出す。火は強火のまま最後まで消さずに加熱する 。
1分30秒間
6 生地を一旦取り出して生地を裏返しトマトソースと、たらこソースを生地に半分づつを塗り、モッツァレラチーズと具材をのせる。
1分30秒間
7 再びグリルに戻し、焼く。 2分間
オーブンの場合は余熱作りで10分。本焼きで10分です。
これで完成です。
これのミソは、人肌に暖めたお湯で溶く、蜂蜜入りドライイーストを使う事。
実は蜂蜜が栄養分と成り、人肌が一番イースト菌の成長が早いからです。
そして、オーブンが無い家庭も多いですが、魚焼きグリルなら殆ど有ります。
これが、オーブンの代用機具として使える所が凄いです。
筆者独自の工夫としては、PIZZAをハーフ&ハーフにしている所。
特にシーフード用のたらこソースは、トマトソースとは比べ物に成らない程、
シーフードの具材を使ったPIZZAにマッチしますよ。
この様に、思った以上にPIZZAは簡単に作れるので、是非これを御覧の方々も、
一度チャレンジしてみては如何ですか?
OFF友人でしたら、希望が有れば、今度作って上げますよ。
それと、まだ生地が一回分有るので、次回は写真を載せたいと思います。