夜の公園からアベックが…

　昨晩、余りにも眠かったので書き損なったが、
昨日、恒例のランニングをして居たら、真っ暗な公園から、
一組の男女が出てきた。
　時間ももう午前様に成って居たし、公園は凄い暗い。
しかも彼らが出て来たのは、何故か門とかでは無く柵を越えて、である。

　はるか後方で走りながらそれを見ていた筆者は、
はじめ男女だとは見えなかったので、内心ヤバイかな？
とか思ってしまったが、帰り道で逃げも無いので、仕方が無いので行くしかない。
でも男女だと解り少し安心したのだが、
追い越しざまに突然、男の方が筆者に声を掛けて来た。
　どうやら道を聞きたかったらしく、近所の免許取得する場所を聞いて来た。
　まぁ直ぐ見える位置なので、目標点を指差しながら教えてあげた。

　ところで、こんな時間に、こんな位公園で、二人は何してたの？
と言う疑問は残るが、それは読者の皆様の、御想像にお任せします。

まぁ若い男女が、暗い公園でする事。って言ったら、一つしか無いけどね？（笑）

癌じゃ無くて良かった…

　ここ二ヶ月前位の最近、左のお腹の辺りに、変な張りを感じて居た。
　始めは最近の肥満気味な体で、弛ませるとお腹三段腹の様に成り、
最近ではその後が出来る様に成って来てしまったので、
その後を感じて違和感が有るのかな？位に思って居た。

　しかし、場所が少しズレて居る様にも感じるし、
なによりシコリの様に膨らみに成っているのが凄く不安を掻き立てられた。

　それでも、まぁデブだからだろう。と気にしない様にしていたのだが、
ダイエットで体重が落ちて来ているにも関わらず、相変わらず違和感は消えず、
段々と、その不安は増大して行った。

　そんな中、この前、投稿で書いた、うちの犬”メリー”で有るが、
実は今、黒肉腫と言う癌の一種に侵されて、顔が腫れて居るのだった。
（高齢の為手術が出来ないのと、痛みが伴っていない為、薬で食い止めている）
そんな感じで、この時期の筆者は、腫瘍な類には敏感では有った。

　そして実は母方の血筋と言うのが、実は癌の家系と言う事も有り、
やはり段々と気に成って仕方なく成って来ていた。

　それで気に成るので、何の気無しに、家族にこの話をして、
触って貰ったら、皆口を揃えて「癌だ！」「危ないよ！」と言い出したので、
更に不安に成る。
　そしてそんな事を聞いたら、難だか少しシコリが、
痛みを発している気にも成って来てしまった。
　若い時の癌と言うのは、進行が恐ろしく速く、
半年に一回、定期的に人間ドッグを受けている人ですら、
若い年齢であったら、タイミング（検査直後に発病）に拠っては、
それでも末期癌に成る事も有り得ると聞きいて居るし、
これは洒落に成らないぞ！？と思ったので、
遂に掛かり付けのお医者さんに行く事にした。

　触診して貰い、「ただの脂肪か肋骨が少し対称じゃ無い事に因る
気のせいでは？と言われたが、
レントベンを撮って見たら黒い影が思いっきり…


　もう駄目だ。俺は死ぬんだ…
と考えてしまい、もし癌だったら、もう直ぐにでも好きな娘にも告白しよう！
とか思い残した事は無い様にしなくちゃ！とか、色々考えて欝に浸ったのだが…

　「この黒い影は、胃袋の中の空気です。」

と、サラリと言われてしまった。　と言うか言ってくれた、と言うべきかな？

　と言う事で、無事、健康優良…　じゃ無かった、肥満児の完成です（苦笑）


　でも、本当に良かった…