囲碁きちの独り言 Ⅱ

趣味の旅行、うたごえ、囲碁の事や日常の出来事を記録する。

みんなに祝福されて!

2016-02-11 21:29:25 | 日記
私の母親は、昨2月10日で、96歳の誕生日を迎えました。
大正9年に生まれました。「明治は遠くなりにけり」と言われましたが、大正も遠くなりました。

ネットで大正9年の出来事を調べてみました。
現在も人気の【箱根駅伝】が始まったのがこの年2月だそうです。 大正6年の「東海道駅伝徒歩競走」が行われたのをきっかけに、各大学に参加を呼びかけ、早大・慶大・明大・東京高師(現筑波大)の四校が参加し、第一回大会は「四大校駅伝競走」と称されたそうです。
また、5月1日に日本最初のメーデーが横浜公園で開催され、翌日には上野公園でも開催されますが、当時は「労働祭」と言ったそうです。

そんな年に生まれた母親も元気に96歳の誕生日を迎えました。母親は、昨日は甥っ子やひこ孫などにお祝いの品物や電話をいただき、終日、ご機嫌でした。

今日は祝日と言うことで、夜、家族だけでお祝いをしました。

先ずは、96歳を元気に迎えられたことを祝い、乾杯です。



ひ孫からお祝いに品をもらいました。



肩掛けなど4つの使い方が出来るショールだそうです。



孫娘に好物の春巻きを作ってもらい、こんな使い方もできるとみんなに披露していました。
食後には、私の妻の妹から昨日いただいたケーキを食べました。



「トミ子さん、お誕生日おめでとう」とチョコレートで描いてあり、とても喜んでいました。
何回も、沢山の方から祝っt貰い申し訳ないとしんみりと言っていました。「こんなに祝ってもらえるのならもう少し頑張ってみんなとオリンピックを見てみたい」と大はりきりでした。

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