トム wish

人生経験がすこしだけ豊富なトムの日常生活や おもしろ談話などで構成してます。

爺さんの回顧録は無いけれども、、

2020年12月08日 11時19分00秒 | 日記

16話観ても満足できることは無かった
あの、ゾンビ映画、

それに対して
二回見直すほど興味ががあり、撮影には
リアルな戦闘シーンがあった、1917

特に、第一次大戦の英国軍のライフル銃に
興味深々なのはあったな、



監督の演技指導を受ける主人公達

特に
銃剣はリアルに約45cmの改良型を使用していたから、時代考証の観点からも素晴らしいと思うのです、

日本帝国陸軍の銃剣を真似た経緯があって
初期の30センチくらいから、かなり長くなっています、

銃は勿論、エンフィールド工場で製造された、リーエンフィールド小銃、
先っぽが切れた感じの短い銃身は、いろいろ論議されたが、一億丁以上が生産された
まさに、名銃!




トムなんかは、
戦闘シーンでは必ず発射弾数を数える癖がありますから、
8発を超えたら、えっ?っとなりますが、

ですが、エンフィールドはなんと10発装填しますから、コレまた素晴らしい、、


そこら辺も、1917 ではリアルに描かれて
見る者を唸らせますねー、




伝令を命令する司令官


映画自体は伝令に行くだけの単純な命令
伝令内容は 攻撃を中止せょ!
なんだょなー、

そして、映画はアカデミー賞、単純明快な
ストーリーには勝てません、
それに
主人公も知らない若い男
相棒はもっと若い男、、、アハ




このシーンからの話は、是非映画を観てからにしましょう、

塹壕は数キロにわたり実際に掘られてます
素晴らしいリアル映像が見れるんです



あの、エニグマを解読した俳優が最後に
決めます、
突撃?それとも中止? 観てのお楽しみ❗️


撮影は360度カメラでしたから、スタッフは大変さ、、、

とにかく、日本映画では考えられない規模の素晴らしい映画です、、
観てない方は一度ご照覧あれ!ですなぁ

思えば、トムの家系は軍人系だし、
回顧録こそないけど
爺さんは二〇三高地で負傷したなんて家系ですから、色んな意味で感じるものがありました、、、ウフ







またね。(^。^)





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