No.0828
所在地:港区 白金 6−18(Google Map)
型 :直
段数 :8段(下から3・5段)
Photo 2017.12.2
自然教育園から流れ出して古川に注いでいた小河川の谷から白金台の丘方面へ上る小さな階段。
新築の共同住宅の北側で3段上り、建物わきを抜ける。
Photo 2017.12.2
路地の両端に階段があり、南端では5段上ってナザレ通りへ出る。
No.0828
所在地:港区 白金 6−18(Google Map)
型 :直
段数 :8段(下から3・5段)
Photo 2017.12.2
自然教育園から流れ出して古川に注いでいた小河川の谷から白金台の丘方面へ上る小さな階段。
新築の共同住宅の北側で3段上り、建物わきを抜ける。
Photo 2017.12.2
路地の両端に階段があり、南端では5段上ってナザレ通りへ出る。
No.0827
所在地:渋谷区 恵比寿 3−17・18(Google Map)
型 :直
段数 :8段
Photo 2017.12.2
恵比寿3丁目の住宅地内で北向きに上る階段。
L字側溝用の渡り石ブロックが並べられて、一応、車の通行ができるようにされている。階段下の道には西側から回り込むことができるので、渡り石ブロックがどうしても必要なのかどうかは分からない。また、自転車やバイク用なのか自動車用かも不明。
Photo 2006.6.4
以前は渡り石ブロックが並べられておらず、また階段わきの手摺も設置されていなかった。
2021.5.21追記
渡り石ブロックは、2020年3月のGoogle Street Viewではまだあったが、2021年4月時点で既に撤去されたという。
No.0826
所在地:渋谷区 恵比寿 2−8・13(Google Map)
型 :直
段数 :6段
Photo 2022.6.11
恵比寿駅から白金の商店街へ東へ延びる道から北側に入った場所で、北方を流れる渋谷川沿いの低地側から南向きに上る小階段。
区画整理などがされていない地区にある袋小路状の道から上る。大谷石で組まれた私道上の階段で、上った先も狭い道。
No.0825
所在地:世田谷区 三軒茶屋 2−1・2(Google Map)
型 :直
段数 :10段(下から5・5段)
Photo 2020.7.7
三軒茶屋駅の200mほど南で、国道246号線(玉川通り)から蛇崩川緑道へ西向きに下る。
かつてはここで蛇崩川は玉川通りをくぐっており、東側へと流れていた。このため、通りの東側にも蛇崩川緑道へ下る階段がある。
No.0824
所在地:港区 三田 2−13(Google Map)
型 :直
段数 :24段
幅 :2.9m
長さ :7.2m
高低差:4.8m
蹴上 :20cm
踏み面:30cm
傾斜 :34°
備考 :1957(昭和32)改築
Photo 2018.12.15
三田春日神社は慶応大学の東門の少し北にあり、江戸名所図会でも三田春日明神社として描かれている神社。
Photo 2015.8.31
参道の石段は桜田通りから西向きに上るもの。段数はさほど多くないが、平場などがなく一気に上るものでやや急。
Photo 2015.8.31
石段は戦後に改修されたようで、上部の手摺支柱には「昭和参拾貳年九月」と記されている。
No.0823
所在地:目黒区 大橋 2−22・23(Google Map)
型 :直
段数 :8段
Photo 2020.7.7
東邦大学大橋病院入口わきの小階段。写真左手が目黒川を暗渠化した緑道。その緑道から写真右手の病院入口への通路があり、階段はその通路へと上るもの。
2018年に病棟が建て替えられたそうで、階段もその時に新設されたもののようだ。
No.0822
所在地:港区 三田 2−12(Google Map)
型 :直
段数 :5段
Photo 2010.6.6
慶応大学のそばにある高野山 龍生院(りゅうしょういん)の参道。階段を上り、本堂前を右手に進むと敷地わきの通りに抜けることができる。門扉があるので夜間の通行は不可だと思われるが、最近の写真では門扉が無いように見えるので、もしかすると夜間も通り抜けられるのかもしれない。
写真の後、2014年に納骨堂兼本堂の三田霊廟が竣工したので、門内の様子は写真とは異なる。現在の様子は以下。階段はそのまま残されているようだ。
港区, 東京都 - Google マップ
更に現在は、三田高野山弘法寺となっていて、龍生院の名は用いていない模様。
No.0821
所在地:港区 南麻布 3−11(Google Map)
型 :直
段数 :8段
Photo 2011.3.29
釣堀坂は薬園坂から西へ入る道にある坂で、古川へ向かう小さな谷へ下ってまた上るもの。
写真の階段はその東側部分。西側部分も道路ぎわにステップが刻まれている
上部は道が狭いままなので、階段はそこで擁壁にぶつかる形で途中までになっている。
No.0540 釣堀坂(西側)
No.0820
所在地:目黒区 大橋 2−22(Google Map)
型 :くの字
段数 :23段(下から12・11段)
Photo 2020.7.7
東邦大学大橋病院裏手にある目黒区立氷川さくら公園内の階段。東邦大学大橋病院の整備に伴い造られた模様。
階段を上ると公園内の小広場を通って高台上の大橋通りに出る。大橋通りへは写真右手にある坂道を上れば、階段を用いなくても到達可能。
No.0819
所在地:目黒区 大橋 2−22(Google Map)
型 :直
幅 :変化
段数 :16段
Photo 2020.7.7
東邦大学大橋病院玄関前の階段。建物下を通り抜けて、北側の氷川さくら公園方面へ抜けることができる。東側にジグザグな水路が造られていて、それに合わせて階段の幅が変化するため、手摺もジグザグな配置になっている。
階段下はかつて目黒川が流れていた低地で、現在は目黒川緑道がある場所。北側の高台側へは、日中は病院内のエスカレーターを使って上がることもできる。