東京の階段 DB

東京階段研究会 ブログ

0713 薬王院西南側の階段

2019-08-21 | 新宿区
No.0713
所在地:新宿区 下落合 4−3・8(Google Map
型  :屈折
段数 :71段(下から2・9・8・7・10・2・12・1・2・17・1段)
幅  :2.0m
長さ :約35m
高低差:約12m
蹴上 :17cm
踏み面:30〜80cm
傾斜 :12〜28°
Photo 2007.5.20
「東京の階段」p.48

 薬王院の西南側で妙正寺川沿いの低地から目白台の高台へ上る階段。低地から高台上まで一気に上るもので、屈折・蛇行して長く、この界隈の階段では、段数、高低差共に最も大きい。

 新宿区が整備しており、90年代に区内で整備された階段に多く見られる手摺や車止めが設置されている。


 Photo 2015.12.22

 階段下は低層の住宅が多く並んでいるため比較的眺望が良く、高田馬場、新宿方面の街を望むことができる。


 Photo 2009.6.8

 最上部わきにあった家がなくなって空き地だった時期には眺望が開けていた。現在は住宅が建ち、以前ほどは視界が開けていない。左側は薬王院の緑。


0712 アパートへのアプローチ階段

2019-08-19 | 新宿区
No.0712
所在地:新宿区下落合 4−4−12(Google Map
型  :屈折
段数 :?
Photo 1996.6.23

 看山ハイツというアパートへのアプローチ階段。通り抜けはできないが、急勾配で屈折して奥へ延びている個性的な階段。下部はカーブ。その上も梯子段のように急。


0711 曙橋陸橋へ上る

2019-08-16 | 新宿区
No.0711
所在地:新宿区 片町5(Google Map
型  :直
段数 :40段(下から1・12・17・10段)
Photo 1995.1.21

 紅葉川の谷を通る靖国通りから曙橋陸橋の上へ上る。

 曙橋陸橋は1957(昭和32)開通。この階段もその際に整備されたものの模様。


 Photo 2014.7.1

 最下部の1段は舗装で埋まったのか高さが小さい。曙橋の上は市谷台の高台に繋がっているのでこの階段も地形に依拠したものだが、この階段は斜面上に築かれたものではなく橋桁の上に上っており、階段は柱梁で支えられた構造になっている。


 Photo 2014.7.1

 階段上部の模様や、ステップのタイル、側壁の塗装などは近年の補修によるものかと思われるが、全体の構造は変化していない模様。


0710 「たのしい家新宿下落合」北側

2019-08-14 | 新宿区
No.0710
所在地:新宿区中落合 2−7−1・5(Google Map
型  :直
段数 :23段(下から10・11・1・1段)
Photo 2018.12.24

 「たのしい家新宿下落合」という区立施設の北側を回り込む路地に造られた階段。施設の地下駐車場への道の途中、カーブした場所に階段の入口がある。

 下部はやや急なコンクリート製階段で、入口付近はややカーブしている。上部は鉄製の歩道橋のような造りの階段で、ステップ表面にはモルタルが塗られている。写真の上部で左へ曲がった先も歩道橋のような構造で、坂道になっており、途中にもステップがある。

 通路の両端には門扉が設置されており、夜間などは通行できなくしている模様。


0709 聖母坂の谷へ西向きに下りる階段2

2019-08-12 | 新宿区
No.0709
所在地:新宿区下落合 4−4・6(Google Map
型  :直
段数 :24段(下から2・13・9段)
Photo 2007.5.20

 No.0708と同様、聖母坂の谷に西向きに下る階段。


 Photo 1996.6.23

 1996年から2007年の間に改修が行われ、中央には手摺が設置され、下部でマンホールが出っ張っていた部分もステップを長くして段の形が整えられている。マンホールの様子が異なるので、下水道管の交換工事等に伴って階段の改修も行われたのかもしれない。


 Photo 2010.4.29

 最下部に2段の小階段が上部とは離れてあり、両者の間は坂になっている。またこの坂では両側に雨水の溝があり、最下部の階段の両側に雨水枡が設置されている。


0708 聖母坂の谷へ西向きに下りる階段1

2019-08-09 | 新宿区
No.0708
所在地:新宿区下落合 4−6・14(Google Map
型  :直
段数 :26段
Photo 2010.4.29

 聖母坂の谷へ西向きに下りる階段。

 20段以上あるが途中には平場が造られていない。階段下にマンホールがあり、階段を伸ばせなかったのかもしれないが、明確な理由は不明。

 この階段も区道で、手摺やステップのデザインは1990年代に新宿区内での階段整備が行われた時にしばしば用いられたものになっている。階段上部の車止めに付けられていたブロンズのマスコットは、残念ながら脱落している。


0707 聖母坂東側のクランク階段

2019-08-07 | 新宿区
No.0707
所在地:新宿区下落合 4−14・15(Google Map
型  :クランク
段数 :28段(下から9・15・4段)
Photo 2007.5.20

 かつては南向きに真っ直ぐ下る急階段だったもの。改修されてクランク型になり、経路が延ばされて傾斜も普通のものになった。

 訪問にブランクがあるのでいつ頃改修されたのか詳細は分からないが、1996年から2007年までの間に大きく改修されている。上部の入口を西側に変えて途中で東向きに下ることで経路を延ばしており、途中には防災倉庫も設置された。また、下部はかつてより南側に張り出している。


 Photo 1996.6.23

 急階段だった時代のようす。上部からの見下ろし。新宿区の区道で、手摺やステップの石張りは当時、新宿区が改修した階段で多く見られたタイプ。上部の車止めにはマスコット(ネズミ?)の彫刻も付いている。ただ、区道でこの傾斜はやはり問題だったのだろう。


 Photo 1996.6.23

 階段上部。奥は階段わきの住宅の2階へ崖上からアクセスするステップ。


0706 聖母病院西側の中央だけ階段

2019-08-05 | 新宿区
No.0706
所在地:新宿区中落合 2−6−5・6(Google Map
型  :直
段数 :14段
Photo 2018.12.24

 聖母病院西側。坂道の中央部分のみが階段にされているタイプ。

 奥の住宅が建て替わったり、坂沿いの擁壁が青く塗られたりはしているが、階段じたいは約30年前と変わっていない。


0705 トタン板で塞がれていた階段

2019-08-02 | 新宿区
No.0705
所在地:新宿区中落合 2−6−2・4(Google Map
型  :直
段数 :?
Photo 1996.6.23

 住宅地図ではあることになっていたが、訪れてみるとトタン板で塞がれていて通り抜けができなかった階段。事情は分からなかったが、そのうち消失するのだろうなと思っていた物件。最近になって調べたところ、上部の住宅群はこの少し後に解体されたようで、1998年にはマンションになっていた。

段数 :19段(下から9・10段)
Photo 2018.12.24

 久しぶりに同所を訪れたところ、同所はマンション玄関の階段になっていた。以前の階段の詳細が分からないので、同じ階段なのかどうか不明だが、およそ同じ場所にあるようだ。

 マンションへのアプローチ階段なので、現在も通り抜けることはできないが、以前は見えなかった階段?が見えるようになったやや珍しい事例。


0704 緑苑街入口

2019-07-31 | 新宿区
No.0704
所在地:新宿区新宿2-5(Google Map
型  :直
段数 :2段
Photo 2018.12.18

 明治通りのバイパスから東側へ上る。歩道との間に薄い段差があるが、これを一段とカウントして計3段とするか微妙なところ。

 階段の奥はビルに挟まれてバーなどがある小さな一角で「緑苑街」と呼ばれた場所だそうだ。ゲートには「Green Garden Street」と書かれている。