No.0548
所在地：渋谷区 広尾 4-1（Google Map）
型 ：S字
段数 ：19段
Photo 2000.5.9
広尾ガーデンヒルズ内のＳ字階段。Ｇ棟とＨ棟の間にある広場から、Ｓ字型に蛇行しながらＪ棟の方に向かって上っていく。Ｇ棟下部のデッキからは蛇行した階段の全体像を眺めることができる。
また階段わきは小さな池になっており、その擁壁が階段の手摺も兼ねている。
階段上側から Photo 2014.6.8
各ステップは踏み面の奥行きが1ｍほどあり、かなり緩やか。そのかわり平場のようなものは特になく、継続的に下っていく。
No.0547
所在地：渋谷区 広尾 4-2（Google Map）
型 ：屈折
段数 ：36段（下から2・8・7・11・8段）
Photo 2014.6.8
広尾東公園南側入口の階段。比較的緩やかな階段で、屈折しながら園内を上っていく。
Photo 2014.6.8
東京メトロ広尾駅の北側出口付近の外苑西通りから西へ入り、広尾ガーデンヒルズへ向かって上る坂の途中に公園はあり、階段はその坂から公園内に上るもの。
No.0546
所在地：渋谷区恵比寿 4−3・4（Google Map）
型 ：直
段数 ：25段（下から13・11・1段）
幅 ：5.4m
高低差：4.5m
長さ ：約8m
蹴上 ：18cm
踏み面：28cm
傾斜 ：33°
Photo 2013.3.3
恵比寿駅東南側に建つ恵比寿ネオナートが階段正面に壁のようにそびえ立っているのが印象的。
階段途中の平場には、ラーメン店の入口が面している。
階段上の道と斜めに接しているため、最上部の1段だけは階段上の道と平行なステップになっている。
No.0545
所在地：渋谷区恵比寿 4−5（Google Map）
型 ：直
Photo 1995.2.11
マンションの間を東向きに上る一戸建て住宅へのアプローチ階段。
以前から一般の通行は不可だったが、その住宅が無くなり現在は空き地へ上る階段になっている。
Photo 2013.3.3
No.0544
所在地：渋谷区恵比寿 4−5（Google Map）
型 ：屈折
段数 ：36段（下から9・4・14・9段）
幅 ：1.8〜2.6m
高低差：3.9m
長さ ：約12m
蹴上 ：17〜19cm
踏み面：25〜37cm
傾斜 ：27〜34°
Photo 2013.3.3
恵比寿駅スカイウォークの東側で、東向きに上る階段。
踊り場毎に少し向きを変え、屈折しながら上る。上部はやや狭い。
踏み面奥行きや蹴上げがパート毎に異なり、傾斜も変化する。
No.0543
所在地：渋谷区恵比寿南 1−23・24（Google Map）
型 ：直
段数 ：23段
幅 ：2.5m
高低差：6.7m
長さ ：約7m
蹴上 ：17cm
踏み面：30cm
傾斜 ：30°
Photo 2013.3.3
JR山手線などを跨ぐアメリカ橋の西詰そばに上る階段。
恵比寿ガーデンプレイスにも近く、周辺には飲食店などが多い。店舗の間からいきなり鉄道沿いに下りる階段。
JR恵比寿駅西南側にあたる恵比寿南1丁目は、町内にやや高低差があり意外に大きな階段がある。
No.0542
所在地：渋谷区恵比寿南 1−13・14（Google Map）
型 ：直
段数 ：31段（下から16・15段）
幅 ：3.0m
高低差：4.7m
長さ ：約10m
蹴上 ：15cm
踏み面：30cm
傾斜 ：27°
Photo 1995.2.11
上部の両側はコンクリート擁壁。通り抜ける人はあまり多くないようだが、比較的立派な階段。
現在は表面のモルタル舗装がやり直され、手摺も新しいものに替えられている。
階段上に恵比寿迎賓館というハウス結婚式場があるためか、階段の前後に路上駐車されていることもある。
No.0541
所在地：渋谷区恵比寿南 1−12・14（Google Map）
型 ：直
段数 ：28段
幅 ：3.7m
高低差：5.6m
長さ ：8.4m
蹴上 ：20cm
踏み面：30cm
傾斜 ：34°
Photo 2013.3.3
恵比寿駅西口の南側一角にある階段。やや急だが、途中に平場はない。
変形した交差点に面している。
No.0540
所在地：港区南麻布 3−9・11（Google Map）
型 ：直
段数 ：34段
傾斜 ：下部9°、上部16°
Photo 2011.3.29
釣堀坂は区立本村小学校の東南側の小さな谷地にあり、谷地を挟んで下って上る坂。
写真は西側部分で、西向きに上っている。
西側、東側、共に道路際に細かいステップが造られている。
反りがある坂で、上るに従って徐々に傾斜が急になっている。
No.0821 釣堀坂（東側）
No.0539
所在地：港区南麻布 3−11・12（Google Map）
型 ：直
段数 ：32段（下から16・16段）
Photo 1995.2.5
2号棟裏から3号棟へ向かって上る。
2011年時点で様子が全く変化してなかった。
ペンキ塗りの鉄製手摺もそのまま。
