No.0325上大崎寺町の南側の小さな谷から西向きに上る階段。
所在地：品川区上大崎 1−4−7・19（Google Map）
型 ：直
段数 ：19段
Photo 2008.9.27
No.0326の極小階段の少し西側にある。
No.0326の極小階段の少し西側にある。
No.0326の極小階段の少し西側にある。
No.0324旧郵政省五反田宿舎の南側で東向きに上る。
所在地：品川区上大崎 1−16（Google Map）
型 ：直
段数 ：19段
Photo 2003.9.7
宿舎の駐車場に向かうスロープが手前にあるため、階段は坂の奥にある。
階段を上ると宿舎の建つ平場。
写真奥の少し離れた場所にもう一つ別の階段（No.1500）がある。
No.0323上大崎1丁目の舌状台地の東側の小さな谷から、台地上の寺町方面へ上る階段。
所在地：品川区上大崎 1−11・12（Google Map）
型 ：直
段数 ：27段（下から15・12段）
Photo 2008.4.12
歩道橋のような鉄製階段で4mほどの高低差を上っているが、階段の裏は空隙になっている。
崖地に差し渡された梯子段のような階段。
No.0322目黒の方から流れ来て、三田・高輪方面へ水を供給していた三田用水のわきにある階段。
所在地：港区白金台 3−7・12（Google Map）
型 ：直
段数 ：22段（下から8・14段）
Photo 2008.9.27
用水は写真左手の高みを奥から手前方向に流れており、写真手前の小さな谷を土塁か水路橋で越していたらしいが、わきの道は地形に沿って谷地へ下りている。
移っていないが、写真左手には用水の断面が見え、標識板も設置されている。
No.0321No.0320の「上大崎の斜行階段」を下りた先にある階段。
所在地：品川区上大崎 1−14・15（Google Map）
型 ：直
段数 ：15段
Photo 2003.9.7
角地なので敷地の角に面が取られており、そのために下部が末広がりになっている。
No.0320斜面に対して、道路が斜めに取り付いているため、進行方向に対してステップが斜めになっており、やや歩きにくい奇妙な階段。階段わきのブロック塀もブロックが傾斜に沿って斜めに積まれていて、へんてこ感を増している。
所在地：品川区上大崎 1−14・15（Google Map）
型 ：直
段数 ：20段
幅 ：2.4m
高低差：3.2m
長さ ：5.0m
蹴上 ：16cm
踏み面：25cm
傾斜 ：33°
Photo 2007.11.19
タモリ倶楽部（2008.4.12放送）内で、番組終了直前に出演者全員で上り、変な階段だ、目の錯覚でちょっと気持ち悪くなりそうと評したもの。
「東京の階段」p.67
No.0319小径を挟んだ東側で、港区側の別の階段に連続している。
所在地：品川区上大崎 1−15・16（Google Map）
型 ：直
段数 ：13段
Photo 2007.7.1
階段を下りると郵政宿舎。宿舎敷地内を通り抜けて上大崎寺町南側の谷地へ下りていく。
階段上の脇には、敷地境界を示す「逓信省」と書かれた標石がある。
No.0318関東逓信病院近くの窪地的な小さな谷地にある階段。
所在地：品川区東五反田 4−3（Google Map）
型 ：直
段数 ：21段
Photo 2007.7.1
大谷石が老朽化して全体に歪んでおり、石の隙間からたくさんの雑草が生え、小さな花を咲かせたりしている。
No.0317都営浅草線高輪台駅の近くで、小さな谷から東南向きに桜田通りへ上る。一番下の部分がかなり急。下の方ほど急傾斜で、全体としてはむくりのある階段。上の方はややプライベートな空間なので、通り抜けはあまり勧めないが、下部の急な部分だけはちょっと体験してみる価値がある。上から急な部分を覗き込むのは意外にスリルを味わえる。
所在地：品川区東五反田 4−6・7（Google Map）
型 ：直
段数 ：55段（下から24・6・4・1・10・10段）
幅 ：2.9〜4.6m
高低差：約10m
長さ ：約19m
蹴上 ：18〜20cm
踏み面：23〜30cm
傾斜 ：28〜38°
Photo 2007.7.1
タモリ倶楽部（2008.4.12放送）内で、池田鉄洋さんが走って上り下りした階段。
「東京の階段」p.87
No.0316２棟の２階建て木造長屋のある敷地へと下りていく急なアプローチ階段。
所在地：品川区東五反田 4−3（Google Map）
型 ：直
段数 ：
アプローチ階段・敷地内で行き止まり。
Photo 1994.11.30
階段を下りた先の長屋を見下ろす景色が印象的だったが、火災で長屋が焼失した後、マンションに建て替えられ、階段もコンクリート製のものに造り替えられた。