昔家を新たに活かすべく、2023年秋、引越しました
あれこれ想う日々もまた新たに綴っていきます!
暑い日寒い日そして雨風
寒暖差が大きく
なかなか夏野菜の植付けが進まなかった畑
真っ赤なイチゴのようなストロベリートーチ
黄色の春菊、ディルの花が咲き出した頃
ようやく
トマト、キュウリ、ナスなど植えられた
でもまだゴーヤにオクラ、シカクマメ、
さつまいもにかぼちゃに落花生、
うーん
大豆に黒豆、小豆は
どこに植えればいいのやら・・・
苺の花が次々と
アジュガ、ラムズイヤー、チャイブ、
ハコベにカラスノエンドウ、
ヨモギにスギナ・・・
いろいろ一緒に育ってます
じゃがいもを植え付けながら
菜の花を見て心の中で笑顔になる
(誰も見てないけど一人で笑ってるのもどうかと思うので・・・)
春の陽を浴びた黄色い花は
畑仕事の合間の癒しであり
おいしく貴重な食材でもある
いわゆる菜花だけでなく
水菜、青梗菜、壬生菜、小松菜、ルッコラ・・・
虫がつきやすいアブラナ科の葉っぱだが
花蕾にはつかないから
安心して(これ大事)
さっと洗ってさっと茹でたり炒めたり、
お味噌汁にポイっと入れたり
ちょっとあるだけで
春の献立、って感じになるのがいい
食べるのは主に蕾
食べたいし花も見たいし・・・
風邪?でダウンしてる間に
いっぱい咲いてたー
まだまだ蕾
あと何回か雨が降って風が吹いて・・・
輝く花を咲かせる時を
じっと
待っている
必ずくるその時を
青空に誘われて畑へ
最後のキャベツ、収穫
玉ねぎに追肥をして
草を取ったり土を耕したり
乾いた残渣を燃やしたり
久しぶりの畑仕事、
外にいるだけで気持ちいい
が、案の定
コタツでゴロゴロなまった体は
翌日には腰やらお尻やらあちこち筋肉痛
「いきなりきばったらあかんな〜」と
近所のおっちゃんもおばちゃんも
皆、動き出す
春近し
ロマネスコ、貴重な1個
最後の大根
成長不足気味の芽キャベツに
スティックブロッコリー
畑の野菜もさみしい限り
雪も溶けて
また新たなシーズンの始まり
どこに何を植えるか
ワクワクするとき
あんまり育ってない葉野菜
小松菜、水菜、青梗菜、
菜花、菊菜、ほうれん草、
夏を越えてもまだ
新しい葉が出てくるスイスチャード
小さな葉を摘んできたら
結構あった
すぐに洗っておくと
新鮮なまま何日か使えるので便利
緑があるとないで
食卓はずいぶん違うと思う
たとえきざみネギでも
種を継いで育てているかぼちゃ
収穫時期が遅いので
冬至には毎年これ
蒸してつぶしてバターを混ぜる、
それがとてもおいしい!
それを冷凍しておいて
牛乳と塩少々でスープ
シンプルに簡単に
蒸しただけの野菜が
おいしいなぁ、と
思うようになった
ここ何年か
収穫してからひと月以上
竿にかけて干していた落花生
ようやく莢だけはずしたところで
冷えたのと疲れたのとで
その日は作業終了
次は選別
莢を1つずつ振って
カラカラと豆の音がしないのは取り除き
小さめのは別に分けておく
地道な作業の間には
ひょっこりかわいい姿のが現れて
思いがけず
癒されたりしながら
とりあえずこれで保存
後は 食べる時に
莢についた土を洗って
オーブンで焼くこと20〜25分
5月に種を播いてから7か月
やっと、やっと
大好物の落花生にありつけます!
やったー!!
ネギ、大根、白菜、と
お鍋用に揃えたいところだが
白菜は今年も虫喰いだらけ、
巻きが悪いのは台風のせい、
ということにしておこう
きれいなキャベツがとれたから
久々にお鍋じゃない晩ごはん
お好み焼きにしよー ♪