数々の思い出④ocnブログ人から引越し(2014/9)趣味のプリザーブドフラワー       アレンジを少し紹介~

海や山・旅行に園芸など!好きな事は色々ありますが、興味のあるものを手作りしたり~収集するのも大好きです。

身近な花を長持ちさせる”続きを・・・

2016-02-27 | ブリザーブドフラワー

誰にでもできる花の加工、花を育てて咲かせるだけでなく
咲いたお花を「プリフラ」として、楽しんでみませんか?


着色液から取り出す時間前に、留守にしなければならなくなり
予定していた時間より、着色が長くなりました。
薔薇の花びらもパリパリ感が強過ぎ、花びらが傷み
触れ方によっては、かけた部分もありました。程よい感触が欲しかったのに
思わぬ用ができると、プリメイキングは思うように行きませんね。



長いガクも始末し、そーっと綿花を入れて乾燥させました。
プリザーブドの薔薇(花材)の値段は、高いので
たまには自分自身で作れたら~幸せです。
慣れたらもう少し、上手くできるとは思いますが
また薔薇も失敗でした。家で飾るプリフラなら使えるかな?

一番気になったのは薔薇でしたが、着色液に浸けて置き
全体に黄色(吸収)になれば、着色完了となるはずが・・・


こちらの黄色い薔薇のそばに浸けていた
「クリサンセマム・ ムルチコーレ」も、こんな感じに着色できました。
薔薇と違い’着色時間が長くなっても、花材が壊れることはないようです。



少しだけの白いデージーや水仙は、何とか黄色に
着色できていましたが、ハナカンザシはツルツルしているからか?
色が着きにくいようで、そのままの白っぽい蕾状態になりました。


>脱水・脱色液に着色液・・・加工液を繰り返し
使用するのも限度がありますが・・・
着色液に浸けていた


黄色い薔薇や身近な寄せ植えの花~

インスタントコーヒーの空きビン(花材)
着色液は、かなり薄めに撮れていますが・・・②へ


フリフリのシクラメンも、次々に咲いていますが
今回シクラメンのプリメイキングは、行いませんでした。


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