誰にでもできる花の加工、花を育てて咲かせるだけでなく
咲いたお花を「プリフラ」として、楽しんでみませんか?
⑤着色液から取り出す時間前に、留守にしなければならなくなり
予定していた時間より、着色が長くなりました。
薔薇の花びらもパリパリ感が強過ぎ、花びらが傷み
触れ方によっては、かけた部分もありました。程よい感触が欲しかったのに
思わぬ用ができると、プリメイキングは思うように行きませんね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/a2/a94ec9162d978c4cdb1d71205549e571.jpg)
長いガクも始末し、そーっと綿花を入れて乾燥させました。
プリザーブドの薔薇(花材)の値段は、高いので
たまには自分自身で作れたら~幸せです。
慣れたらもう少し、上手くできるとは思いますが
また薔薇も失敗でした。家で飾るプリフラなら使えるかな?
④一番気になったのは薔薇でしたが、着色液に浸けて置き
全体に黄色(吸収)になれば、着色完了となるはずが・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/55/c0c755a731f1c88bb7f0cd683dbea9ba.jpg)
③こちらの黄色い薔薇のそばに浸けていた
「クリサンセマム・ ムルチコーレ」も、こんな感じに着色できました。
薔薇と違い’着色時間が長くなっても、花材が壊れることはないようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/51/a64511b42d28b3d8648af15e9752a51c.jpg)
②少しだけの白いデージーや水仙は、何とか黄色に
着色できていましたが、ハナカンザシはツルツルしているからか?
色が着きにくいようで、そのままの白っぽい蕾状態になりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/31/8d1f25149034aa6d816208592dbb2bcd.jpg)
>脱水・脱色液に着色液・・・加工液を繰り返し
使用するのも限度がありますが・・・①着色液に浸けていた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/12/23da4c5d79d886833623ca7122f04764.jpg)
黄色い薔薇や身近な寄せ植えの花~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/1c/db2f60e396ad0181de800741eb6b5528.jpg)
インスタントコーヒーの空きビン(花材)
着色液は、かなり薄めに撮れていますが・・・②へ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/03/62900dab892ffbfb78b565093249f6db.jpg)
フリフリのシクラメンも、次々に咲いていますが
今回シクラメンのプリメイキングは、行いませんでした。
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