星組公演「ハプスブルクの宝剣」

昨日は、宝塚観劇。
この公演３回目の観劇。
２列目の上手で、見上げてみるのでちょっと首が痛くなった。

藤本ひとみの同名が原作。
ちょっと前に買って、まだ１巻の途中までしか読んでないが、面白い。
時代背景はマリア・テレジアの若い頃。

チエが演じるユダヤ人青年の恋と葛藤。
ユダヤ社会を出て行くが、自分のアイデンティティはユダヤにあると気づき、
結局ユダヤ社会に戻っていく話。
駆け足で物語が進んでいくので、無理があるがしょうがない。

リーバイさん作曲の主題歌がいいな。

かなめはテレーゼの夫フランツ。
立ち姿がきれいね
歌もずいぶんとうまくなったなあ。

ショーは「ＢＯＬＥＲＯ」
チエのダンスがいっぱい見られてとても素敵だった。

前回新人公演のホゲを見て以来、麻央侑希が気になるんよ
どこにいてもすぐ目にとまる。
背が高いけど顔が小さいのよね。まだ若いからふっくらしてるけど…
タニの若い頃を観てるような感じがするのだわ。似てるような気もするし。
４月から研３、この子の成長を楽しみにしようっと