JR北上線沿線を歩く旅 平石駅―>相野々駅 JR営業キロ 1.8Km 2020年10月9日
次の相野々駅までも1.8キロと近い。
駅脇の踏切は歩行者用なのだが「自動車(軽自動車み)は通れません」の立て札があった。

立て札が無くてもバイクでさえも通れないような狭い踏切だけどね。
駅のすぐ上に「道の駅 さんない」がある。


ここのレストランで昼食にしようと入っていくと、平日だというのに満員だった。
レストランの前で何組もの客が順番待ちをしているのだ。
Go-Toトラベルで旅行に出かける人が増えたせいだろうか。
しかたなく立ち食いの店でラーメンを注文する。



器が発泡スチロールで高級感などないけれど「わたしは器を食べるんじゃないんだから」と我慢する。
外で食べている人が多いが、隣に休憩所があるのでそこへ持ち込んで食べた。

ラーメンには焼き麩、揚げ玉ものっていて懐かしい味だ。

このチケットを10枚集めるとそば1杯が無料で食べられるそうだが、この先いつこの店に来れるかわからない。

テーブルの上に置いて立ち去る。だれかが使ってくれれば無駄にせずに済む。
道の駅を後にするとすぐトンネルへと入る。

このトンネルには歩道に柵があった。

これはすばらしい!感動ものである。
歩道が狭くてもこれなら安心、できることならすべてのトンネルをこのようにしてもらいたい。
相野々駅へはここから左方向へと歩いていく。

その交差点から小学校が見えたのだが、、なんと校庭の広いこと。


災害時の避難場所としても使えるようにということなんだろうが都会では考えられない広さだ。
東京など大都会では100メートルのコースが直線で造れずカーブしているところもあるというのになあ。
進んでいくと鶴が池に出る。

池の脇には鶴が池荘という温泉施設がある。

その向かいには産直施設があって、内部に「ゆきむろ(雪室)」があるとのこと。


雪の多い地方ならではの食料保存の知恵が詰まっているんだろうな。

地図で見るとあの辺に駅があるハズだが、、、


プラットホームの向こうには展望台らしきものがある建物にカラオケの看板、、、んんん、駅ではないのか。
地下道には「ふるさとロードギャラリー」と書いてある。

地下道の壁に地元の子供たちの描いたと思われる絵が並んでいた。


うん、変な落書きよりは良いと思う。
「JR高速バス」と看板は出ているが「相野々駅」の看板は無い。
はて駅の入り口はどこだろう。



正面に「ぽっぽ あいのの」とあったので入ってみる。
待合室になっていてテーブルの上には蒸気機関車の模型が展示してあった。

階段部分には「カラオケの方は切符売り場まで」の案内がある。

ふーむ、どうやらカラオケが本業でJRのきっぷ、高速バスのきっぷをついでに売っているのではないのだろうか。



プラットホームから建物を見ても駅なのかカラオケ店なのかよくわからないのであった。


次の相野々駅までも1.8キロと近い。
駅脇の踏切は歩行者用なのだが「自動車(軽自動車み)は通れません」の立て札があった。

立て札が無くてもバイクでさえも通れないような狭い踏切だけどね。
駅のすぐ上に「道の駅 さんない」がある。


ここのレストランで昼食にしようと入っていくと、平日だというのに満員だった。
レストランの前で何組もの客が順番待ちをしているのだ。
Go-Toトラベルで旅行に出かける人が増えたせいだろうか。
しかたなく立ち食いの店でラーメンを注文する。



器が発泡スチロールで高級感などないけれど「わたしは器を食べるんじゃないんだから」と我慢する。
外で食べている人が多いが、隣に休憩所があるのでそこへ持ち込んで食べた。

ラーメンには焼き麩、揚げ玉ものっていて懐かしい味だ。

このチケットを10枚集めるとそば1杯が無料で食べられるそうだが、この先いつこの店に来れるかわからない。

テーブルの上に置いて立ち去る。だれかが使ってくれれば無駄にせずに済む。
道の駅を後にするとすぐトンネルへと入る。

このトンネルには歩道に柵があった。

これはすばらしい!感動ものである。
歩道が狭くてもこれなら安心、できることならすべてのトンネルをこのようにしてもらいたい。
相野々駅へはここから左方向へと歩いていく。

その交差点から小学校が見えたのだが、、なんと校庭の広いこと。


災害時の避難場所としても使えるようにということなんだろうが都会では考えられない広さだ。
東京など大都会では100メートルのコースが直線で造れずカーブしているところもあるというのになあ。
進んでいくと鶴が池に出る。

池の脇には鶴が池荘という温泉施設がある。

その向かいには産直施設があって、内部に「ゆきむろ(雪室)」があるとのこと。


雪の多い地方ならではの食料保存の知恵が詰まっているんだろうな。

地図で見るとあの辺に駅があるハズだが、、、


プラットホームの向こうには展望台らしきものがある建物にカラオケの看板、、、んんん、駅ではないのか。
地下道には「ふるさとロードギャラリー」と書いてある。

地下道の壁に地元の子供たちの描いたと思われる絵が並んでいた。


うん、変な落書きよりは良いと思う。
「JR高速バス」と看板は出ているが「相野々駅」の看板は無い。
はて駅の入り口はどこだろう。



正面に「ぽっぽ あいのの」とあったので入ってみる。
待合室になっていてテーブルの上には蒸気機関車の模型が展示してあった。

階段部分には「カラオケの方は切符売り場まで」の案内がある。

ふーむ、どうやらカラオケが本業でJRのきっぷ、高速バスのきっぷをついでに売っているのではないのだろうか。



プラットホームから建物を見ても駅なのかカラオケ店なのかよくわからないのであった。

