雲州平田 湯元楯縫割烹温泉ゆらり

この日の宿泊地は、出雲市
市町合併で、わかりにくくなっていますが、元の平田市　宍道湖のすぐ西側の街です。

昔の出雲の国は、雲州と呼ばれていました。
明石のある播磨は播州、琵琶湖のある滋賀県、近江は江州というのと同じです。
ということで、しばらくは雲州平田で表示することにします。

雲州平田に５年ほど前にできた温泉が、ここ湯元楯縫割烹温泉ゆらり
すごい名前ですが、なんて読むんでしょうね

こちらは２回目の訪問になります。



同じ敷地のショッピングセンターには、昭和の商店を再現し、懐かしいお菓子、おもちゃを売っている、雰囲気たっぷりの「思ひ出横丁ぶらり」があります。

前回は立ち寄ったんですが、今回はお風呂に入っている間に閉店になっていましたので写真はありません。
夜、９時過ぎてからですから仕方ないですよね



ゆらりの暖簾？です。（ちと違う・・、なんて呼ぶんでしょう？）



温泉協会の温泉利用証が分析表の近くに掛けられています。



人が多かったので、浴室の写真はありませんが、浴室前の休憩スペースの写真でご勘弁を・・

大きな内湯と露天風呂には、無色透明でゴム臭いような匂いを感じる熱めの湯が掛け流されています
分析表では、成分総計0.29ｇですが、もっと濃いように感じますね。

それと、２年前に来たときには、白濁した湯だったように思ったんですが・・
なさけないですが、自分の記憶はあまりアテにならないですね



１ 訪問日　平成２２年５月下旬
２ 料　金　６００円　土日は７００円（温泉シュランの手形利用で無料、ありがとうございました。）
３ 泉　質　アルカリ性単純温泉
４ 満足度　★★★★