初詣シリーズ 明石三社まいりの第2段は、稲爪神社のほぼ向かいにある休天(やすみてん)神社です。
「きゅうてん」と読むのかと思っていましたが、幟をみると「やすみ」の振り仮名が書かれています。
こちらは小さな神社ですが、菅原道真が大宰府に流されるときに立ち寄り、休んだ昔の明石の駅跡とも言われています。
だから休み天(天神さん)なんですね
狛犬と拝殿の間に小さな建物があり、牛の像が鎮座しています。
「縁起牛」 いわれは調べたんですがよくわかりませんし、漢文も読めません。
まあ、牛は天神さんの使いということですから祀られているんでしょうね。
1 訪問日 平成23年1月3日
2 料 金 無料
3 満足度 ★★★