Aちゃんの湯遊自的生活

ストレスとは無縁の悠々自適な生活をめざすAちゃんの、温泉、旅行、それに酒と食事の記録です。
★開設日 H21.6.4

和歌山 花山温泉

2010-10-31 20:59:26 | 温泉:和歌山
昨日行ってきた花山温泉です。

JR和歌山駅の東口から風土記の丘行きバスに乗り約10分、さらにそこから徒歩10分
土曜日は、バスが1時間に1本しかないので大変です。
前回は歩きましたが、30分ぐらいかかり時間がないのでやめました。

地下500m 掘削自噴の炭酸泉とのことです。



浴室に行く途中に、飲泉コーナーがあります。
活性化された水に源泉を1、2滴入れるだけ それだけエグ味が強く、飲み難いんですよね。



上の機械で活性化水をコップに入れて、↓の源泉を注ぎます。
少し入れすぎまして、久しぶりに強烈なエグ味を味わってしまいました



脱衣場はこんな感じ



10人ぐらい入浴していましたので、湯船の写真はなく、パンフレットで紹介します。
源泉浴槽は温度26℃、この時期少し冷たく感じますが、10人ぐらい浸かれる大きさです。
ここと、隣にある加温大浴場(41.5℃)と交互に入るのがいいそうです。

そのほか、大浴場の奥にある2~3人用の低温加熱風呂(38℃) これが「通の湯」で、露天風呂は40℃の加熱浴槽です。

金気臭に若干のアンモニア臭が混じっています。
アンモニア臭は以前は気がつきませんでしたが、今回、露天風呂で強く感じました。
大浴場ではほとんどわかりませんでしたので、湯の入れ替わり速度によって変わるんでしょう。

ちなみに、大浴場<源泉浴槽<通の湯<露天風呂の順でアンモニア臭が強かったように思います。
でも、決して嫌なにおいではなかったので安心してください



こちらの湯は成分が濃く、浴室は鍾乳洞のようで、千枚皿に浸かっているような気分になります。
身体もキシキシして、スケールを身にまとっているようです。
1週間ぐらい浸かっていると、足が鍾乳石になるような気がします

浴室の1階上には、無料の休憩大広間「鳴神亭」があります。
4時までしか利用出来ませんのでご注意ください。



1 訪問日 平成22年10月30日
2 料 金  1,000円 16時半以降は600円(じゃらんの冊子提示で100円でした。)
3 泉 質  含二酸化炭素・鉄-カルシウム・マグネシウム-塩化物・炭酸水素塩泉
4 満足度 ★★★★★
公式HP

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