次男、3回目の熱性けいれん。

地震があった11日(金)のことです。

いつも通り出勤、12時すぎに利用者様の昼食時間中に、園から電話がかかってきました。

なんと次男が園でけいれんを起こし、心配なので救急車を手配して到着待ちだと。
朝はほぼ平熱だったのに、グッと上がったらしく38.1℃とのこと。
便秘3日目で登園直前に軟便が多めに出たのが少し気になったくらい。

救急車到着後、搬送先を携帯に連絡くれると言うので、職場を早退しました。
搬送先の市民病院へ車に乗り換えて急行。

病院には園の主任U川先生が付き添ってくれていました。
熱性けいれんは2分半ほどでおさまり、救急車に乗る頃には意識も戻り元気に泣いていたそう。
病院到着後は38.7℃まで上がっていたそうですが、けいれん予防の座薬(ダイアップ)を挿入されて、ベッドですやすや眠っていました。

小児科医も「けいれんは3回目だけど、2回目の後に脳波やCT検査をやって異常がないと分かっているので、大丈夫でしょう。
ただし、この後頻繁に起こるようなら再検査もオススメしますが…」
ということで、風邪薬と「ダイアップ6mg」を処方してもらい、帰路につきました。

帰宅したのは14時頃。
既に園で昼食を済ませた次男は、布団に誘導するとおとなしく横になりました。
しかし目は開いているw
しばらくすると、静かに入眠しました。

翌日には36℃台に下がっていましたが、念のため小児科を受診してインフルの簡易検査を受けました。
結果は(－)。

ひと安心ですが、この先も発熱時にはけいれんを起こす可能性があるので、注意しなければなりません。