ガン検診

今日は保育園連行後、行政（相模原市）推進の
「ｶﾞﾝ検診」を受けに行ってきた。

35歳は「子宮ｶﾞﾝ」と「乳ｶﾞﾝ」だ。
協力医療機関で産婦人科と外科を扱っている病院なら
ﾄﾞｺでもOKなので、ｶﾙﾃや過去の受診歴が揃っている
娘を出産した病院にした。

どちらのｶﾞﾝ検診とも、妊娠中は受けるｺﾄが出来ないので
まさに今がﾁｬﾝｽ！

子宮ｶﾞﾝ＝産婦人科、乳ｶﾞﾝ＝外科である。

久々に訪れたこの病院。9:46に受付をした。
約2年ぶりなﾀﾞｹあって、担当医師も看護士も、ｶﾞﾗﾘと
変わっていた。
当時産婦人科の外来を担当していた看護士E崎さんが
外科外来担当になっていたｺﾄに驚いたり(苦笑)。

産婦人科の受付番号が若かったので、先に子宮ｶﾞﾝ検診を
受けた。
久々の内診台だった(笑)。
特に異常はない、とのｺﾄ。2週間後に結果が郵送される
ｺﾄになっている。

次に外科で乳ｶﾞﾝ検診。
約2年前（卒乳から少しした頃）に一度MMG（ﾏﾝﾓｸﾞﾗﾌｨｰ）
を受けているのだ。
ｶﾙﾃの受診記録を見た医師が「今回は（触診の他に）
超音波もやりましょう」と言ってくれた。
ちなみに医師I出先生は、あまりにも安倍晋三自民党幹事長代理に
似ていたため、思わず吹き出しそうになったｗ

まずは触診。特に問題はないと言われた。
そして超音波検査室へ移動、技師さんによる超音波検査。
技師さんは過去に何度も受信している気になる部分を
特に念入りにｽｷｬﾝして見ていた。

･･･で、再び外科外来の診察室。安倍･･･いや、I出先生は
超音波の結果を見て「（気になる部分は）少し炎症反応が
あったみたいですが、問題はないでしょう」と。
外科は終了。

次は産婦人科で「子宮ｶﾞﾝ検診」。
妊婦さんの数が少ない。まぁ、市内にｷﾚｲで新しい
産婦人科が出来てるからｿｯﾁに流れたってのもある
だろうけど、やっぱり少子化だからなのかも知れない。
そんなｺﾄを考えて待っていたら、20分ほどしてようやく
呼ばれた。
まずは問診。そして内診台へ。久々にｺｺに乗るなぁ
（ﾄｵｲﾒ）。
お腹を押さえながら痛みのﾁｪｯｸ。特に異常はなかった
みたい。そして組織を採取、細胞診の結果は2週間後に
郵送されると説明を受けて終了。

並ぶことなく会計を済ませるｺﾄが出来た。
支払い金額は3450円。

内訳は
子宮ｶﾞﾝ検診（内診＋細胞診）･･･････1700円
乳ｶﾞﾝ検診（触診）････････････････････700円
乳房超音波検査(保険適用3割負担)1050円

病院を出たのは、受付をして2時間後の11:45だった。