ブロサードなどをカット

ＷＲブロサードがカットされました。

ブロサードは今季前にＮＦＬＥに派遣され、２４キャッチ（１０．９平均）
１１パントリターン（９．９平均）などそこそこの成績を残してましたが
後半は足首の怪我に悩まされてたようです。


そのほかに、ルーキーＦＡで加入していたＬＢゲイアーもカットされてます。

３人解雇

ＷＲウォーフィールドはＮＦＬＥに派遣された選手でしたが、
結果ロースターに入ることも出来ずに終わっていた為、
ベンガルズからもカットされました。

ルーキーＦＡからは、ＷＲベネット、ＴＥエスタンディアもカット。
４人契約したルーキーＦＡのＴＥはこれで早くも３人脱落ですね。



ちなみに、画像は変な髪型にしているチャドジョンソンです。

TE２人とＱＢ１人を早々にカット

ルーキーミニキャンプが先週末行われたわけですが、
そこで早々にＴＥの２人、ブリストールオロムアとライアンハンビーは
カットされました。

特にハンビーに関しては期待が高いような印象を受けていただけに意外な結果。

地元の出身というだけでの期待だったのかな、
キャンプではダメダメだったんでしょうね。

そして、３年目ＱＢクレイグクレンゼルもカット。

キャンプにＱＢは４人体制でいくとの話で、
パーマー、ライト、ダグジョンソンに加え、ルーキーＦＡのメイヤーが
今のところ生き残ってる格好になっています。

へリングをカット

ＦＡ市場が解禁になってすぐ、Ｓデクスタージャクソンとの契約を
取り付けたベンガルズですが、そのあおりとして
Ｓキムへリングがカットされました。

へリングは２シーズンベンガルズに在籍、１２試合出場の１０試合先発。
昨季はシーズンアウトの怪我をしたため出場はありませんでした。

今季のへリングのサラリーは１．２ミリオンでしたが
カットされたことにより、７０万ドルの空きを作ることが出来そうです。
（２００８年までの契約を結んでいました。）


これも時間の問題とされていた規定路線ですね。


尚、へリングの怪我により昨季開幕前に契約し、
へリングの穴を埋めようとしてくれてたＳイフェアニオハレーテとの
再契約もしない意向とのこと。

アチコチでボロクソ言われていたオハレーテでしたので
これもまた自然な成り行きなんでしょう。

ウォルターの契約にはマッチせず

結局、ウォルターがテキサンズとサインした契約には
マッチすることはせずに放出が決定しました。

４年６．４ミリオンというのは高すぎるという判断でしょう。

確かにベンガルズだと４ｔｈレシーバー候補ですし、
いくらスペシャルチームでの貢献度が高いといっても
ここまでは払いたくないんでしょうね。

可能ならばマッチしてもいいかと思ってたんですが、
まあコレばっかりはしょうがないですね。

現在交渉中のチャットマンとの契約は確実に
取り付けれるようにして欲しいところです。

テキサンズからは７巡目指名権が譲渡されることになります。
といってもテキサンズは１番目ですから実質６巡と大して変わらない位置ですね。

ウェブスターはブロンコスへ

ＵＦＡになっていたウェブスターがブロンコスと２年契約に合意しました。

ＬＢのデプスが薄いので誰かしらの補強は必要なんですけど、
ウェブスターに関しては引きとめはしなかったんでしょうね。

さすがにベンガルズにいた２年で４試合しか出られなかったのでは
評価のしようがないところ。高い買い物だったというしかないですもんね。

ウェブスターにはデンバーで心機一転頑張ってもらいたいところ。
怪我しないことを祈っております。

キトナはライオンズへ

ベンガルズとしては残留して欲しかったＱＢキトナですが、
ライオンズとの契約に合意しました。

まあ、移籍するだろうなと既に思ってましたので、
これはしょうがないですね。

ジェッツかライオンズの２択のなかでライオンズを選んだわけですが、
キトナの中ではぺニントンが壊れる可能性より
ハリントンが自滅する可能性のほうが高いと踏んだんでしょうか。

もしくは、ライオンズの方がオファーが良かったからということでしょうけど、
とにかくキトナには新天地で先発になれることを願っております。




・・・やっぱり残念；；

テキサンズがＲＦＡを引き抜きにキタ

ＲＦＡであるＷＲウォルターがテキサンズのオファーシートにサインしました。

これによってベンガルズが１週間以内に同等のオファーをしない限り
ウォルターの移籍が決まってしまいます。

う～ん、ココはくるかな？と思ってましたが本当にきましたかｗ

彼を引き抜きにくるのは彼が７巡指名選手だからです。
当然のように彼にはミニマムテンダーしかしてなかったわけですから、
７巡指名ぐらいあげても痛くないのでオファーしてくるチームも
あってもおかしくないですよね～。

もちろんウォルターサイドもサラリーアップの思惑もありますし。

テキサンズのオファーはどうやら４年６ミリオン程度のようです。
今年のミニマムテンダーは０．７１２ミリオンですので、
年平均でいきますと倍額ですわね。

ミドルテンダーが１．５５ミリオンと大体同じくらいなので
ここはミドルテンダーしたと思ってケチってないでマッチした方が賢明でしょう。

対価が７巡指名権ですし・・・。

ヘンリーのサスペンドがどのくらいか分かりませんがあるでしょうし、
彼はスペシャルチームでも頑張ってくれていますので。

彼を放出するのはダメですよ、きっと。



こういうことがあると他のＲＦＡの動向も気になっちゃいますね。
全員がミニマムテンダーだとしてＷＲワシントンとＦＢジェレミージョンソンは
それぞれ３巡、４巡なのでこないと見ていいですが、
ＯＬクーイストラはこれまた７巡指名選手！こないとも言い切れないかな！？


・・・まさかねぇ。

ＴＥショーベルはイーグルスへ

ＴＥショーベルがイーグルスと５年７．５ミリオンという契約を結びました。

ショーベルはレシービングＴＥとしてチームに必要な人材かと
思ってたんですけども、獲られてしまいましたね。

チームとしてはＱＢやディフェンスに金使いたいから
ＣＢＡ延長しなかったらショーベルとは契約できないかもという
いかにも優先順位が低そうなスタンスだったようなので、
ショーベルサイドのほうはさっさとイーグルスと
折り合いつけちゃったような感じみたい。

ショーベル自身も「シンシナティでルイスＨＣの下やりたいんだ」
って言ってたのにね、ちょっと残念かも。

こうなってくると、ＴＥのＦＡの層はあまり厚くなさそうなので、
誰かしら早めに連れてこないとやばいでしょ～。

ドラフトで指名するだろうけど、もう１人誰か欲しいよね。

同じくＵＦＡのスチュワートってのはナシで他のところから是非！

DEクレモンズをカット。

ベンガルズは昨季は１０試合に出場して２サックのみに終わっていた
ＤＥクレモンズをカットしました。
これによってキャップに約１．４ミリオンの空きができます。

・・・うん、これは規定路線ですね。


もっとカットされる選手はいるかなぁ、と思ってたんですが
やはりキャップ増大の影響なのかな、クレモンズだけでしたね。

６月にＤＴソーントンもカットするんではなかろうか、
とは思ってるんですけどね。

あとは、ＦＡでの補強を見ながらということになるんでしょうか。