今年こそ、月1回は更新しよう・・・ということで、滑り込みの書き込み。
何の用事だったかは忘れたが、7月に東京に行ったときの写真をいくつか。
はじめに、京葉線潮見駅。
◇京葉線205系
◇武蔵野線205系
どちらも私が中学生の頃の登場で、当時は「新しい顔の205系が出た!」と思っていたが、その後、改造車とはいえ、21世紀になってさらに新しい顔が登場するとは・・・。
◇E257系500番台、特急「さざなみ」
内房線からやってきた「さざなみ8号」が東京駅京葉線地下ホームを目指す。この時点で、既に内房線の特急が減っている感はあったが、館山発着の定期特急が消滅してしまうとは予想していなかった。
次に、東京駅にて。
◇黄色帯のE4系と赤帯のE2系が並ぶ
左は「Maxとき」、右は「あさま」が折り返しの出発準備中。どちらも過去のものに。
◇続いてやってきたのは200系「とき」
新潟からノンストップでやってきた「とき314号」。2010年にして上り最速達列車(新潟→東京、所要時間1:40)が旧型の200系というのが少々驚きだが、どうせ240km/h以上出さないから車種は関係ない!といった感じだったのだろうか。今(2023年1月)現在、同時間帯の速達列車である「とき312号」はE7系で、途中大宮停車で所要時間1:38、新型車両の加速力を活かしている感じ?来る2023年3月のダイヤ改正では、ついに上越新幹線も最高速度が275km/hに向上し(ある意味、昔に戻り??)、所要時間が1:31になることが発表されている。
◇200系のサイドビュー
運転席の窓はリニューアルされており、ある種400系よりもスマート??
◇東京駅20番線に入線する「たにがわ」
オリジナル(リバイバル)カラーのK47編成。
◇折り返し「とき」に向け車内整備中
使われなくなって久しい10号車(222形)の自動解結装置。元の先頭形状を極力損なわないように、との配慮に見え、涙ぐましく感じられたのだ。
そもそも、400系(とE3系)のために自動解結装置を後付けしたのに、いつしか400系は併結相手をE4系に変え、しかも200系より先に引退してしまった・・・。