うっかりしていたら、前回の投稿から3ヶ月が過ぎてしまっていた・・・。とりあえず、写真だけでもアップしていこう。
2010年5月29日~30日、米坂線にDE10牽引の旧型客車列車「レトロ花回廊号」がやってきた。
◆2エンド側を先頭に田んぼの中を走る(萩生→今泉)
「短い方」を前にして走る姿が、いかにもDE10らしくて好き。
◆開放的な?貫通路(萩生→今泉)
◆おなじみ、子子見のお立ち台を行く(羽前沼沢→伊佐領)
今度は「長い方」を前に小国の山間を進む。新緑の木々が目に優しい。
◆翌日、同じく飯豊の田んぼにて(萩生→今泉)
きれいな水鏡にならなかったのと、線路脇のコンクリート枕木がやや残念だが、それを上回る存在感がある。
◆今日は貫通路が閉じている?
前日、何かあったのだろうか?
話題はがらっと変わり、その一週間後のおはなし。
同窓会的な会合が東京があり、夕方まで待ちぼうけするのはつまらないからと、千葉で積極的な時間つぶし。
◆蘇我駅で発車を待つE331系
E331系は連接式の台車やダイレクトドライブの採用など、かなり尖った車両であり、京葉線で限られた期間ではあったが営業運転に供された。
写真の撮り方が悪く、いまいち特徴が伝わらないが、通常4ドア10両のところ、E331系は各車両が少し短めの3ドアで14両つないでいるのがホーム上の表示からもわかる。
蘇我から東京まで乗り通したが、実はあまり印象に残っていない。京葉線に乗り慣れていれば、他の車両との違いなどを感じることができたかもしれないが。
同窓会の翌日の朝、上野駅にて
◆上野に到着した寝台特急「カシオペア」
カシオペアをEF81が牽引していた最後の頃。
牽引機がEF510になってからの印象が強く残っているせいか、この写真だけを見ると「あれ、これなんだっけ?」感が強い。
この時のお出かけのおまけ。
◆宇都宮駅(多分)を通過する「はやて&こまち」
◆福島駅(多分)を通過する「はやて&こまち」
どちらも、10年ちょっと前は普通のこと(しかもフラッグシップ)だったのに、懐かしさを感じる光景になってしまった。新幹線の移り変わりは早い。