『イソシギ。キアシシギ・モズ』を観察

　　　　　　　◎更新日;2023.09.19 byかんとく
☆観察日;2023.09.14(木)10:20～13:00
☆観察地;鮫川河口周辺
◎観察種;イソシギ、キアシシギ、チョウゲンボウ、ミサゴ、他　２６種
　2023.09.14(木)撮影　鮫川河口周辺
　　　　
　(コサギ)　　　　　　　(イソシギ)　　　　　　(イソシギ)　　　　　　(キアシシギ)
　　　　
　(イソヒヨドリ)　　　　(ミサゴ)　　　　　　　(チョウゲンボウ)　　　(モズ)
　中田川水門付近の干潟では３羽のイソシギ、１羽のキアシシギ、１羽のハクセキレイ、１羽のダイサギ、２羽のコサギが歩き回って餌を啄んでいた。鮫川河口付近の杭や流木に留まる４羽のミサゴが観察された。須賀海岸の草地を１羽のイソヒヨドリ、２羽のハクセキレイが飛び回っていた。蛭田川河口付近の波打ち際では約１５０羽程のウミネコ、６羽ののセグロカモメが観察された。須賀海岸の砂浜は台風１３号で打ち寄せられた多くの流木やごみで覆われてシギ、チドリの姿は見られなかった。堤防沿いの松林の上空を２羽のトビ、１羽のチョウゲンボウ、１２羽のムクドリ、５羽のツバメが飛び回っていた。鮫川河口から少し離れた上流部の鉄塔や電線に留まるモズが観察された。付近の茂みでは１羽のゴイサギが姿を現した。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2023.09.19 byかんとく