◎更新日;2022.08.27 byかんとく
☆観察日;2022.08.23(火)08:00~11:50
☆観察地;稲敷蓮田
◎観察種;セイタカシギ、ウズラシギ、オジロトウネン、他、計34種
2022.08.23(火)撮影 稲敷蓮田
(セイタカシギ) (ヒバリシギ) (ウズラシギ) (タカブシギ)
(オジロトウネン) (エリマキシギ) (トウネン) (アオアシシギ)
浮島の数少ない収穫の終えた蓮田にシギ・チドリが入っているとの情報を鳥友の「H」さんと「A」さんから頂いたので観察に出掛けた。最初に向かった西の洲では1羽のエリマキシギ、数羽のトウネン、2羽のウズラシギ、1羽のヒバリシギ、5羽のタカブシギ、6羽のコチドリ、1羽のソリハシシギ、5羽のバン親子、多くのサギ類が忙しく動き回って採餌していた。周辺の畦道や電線にハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、スズメ、ホオジロが姿を現した。野田奈川沿いの数少ない水面ではタカブシギ、トウネン、オジロトウネン、カルガモ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギが観察された。堤防下の蓮田ではアオアシシギ、コアオアシシギ、タカブシギが動き回って餌を啄んでいた。別の収穫の終えた蓮田では3羽のエリマキシギ、5羽のタカブシギ、3羽のコチドリが観察された。
2022.08.27 byかんとく