本日から始まったらしい、NHKのBSでの特番
「とことん!あしたのジョー」
家に帰って、たまたまテレビをつけたら、目に飛び込んできた、愛しのジョー...久しぶりに見ました。
本日から4月1日まで、色々な特番を含め、37話まで放送するらしいです。(なんか色々変更があるらしいので、詳しくはNHKの番組欄を参照して下さい)
このブログでも何度か書いていますが、「あしたのジョー」が無かったら、ボクシングに携わる事は無かったでしょう...ボクシングにのめり込む事も無かったでしょう...
38話以降の「あしたのジョー2」が全話放映されず、38話以降の内容は、ダイジェストにした映画版を放送するとの事なのが不満ではありますが、今の満たされた世の中で理解されにくい「あしたのジョー」を放送していただけるのは非常に有りがたい事です。
若い子に見て欲しいです。ボクシングの素晴らしさ、奥の深さが分かってもらえるでしょう...
そして、出来たら、続きの「あしたのジョー2」は、NHKで放送予定の映画版のダイジェストではなく、ビデオ屋さんで借りて全部見ていただきたい!
「あしたのジョー」の中での一番の名台詞だと思っているジョーの言葉...
「おれ、負い目や義理だけで拳闘やってるわけじゃないぜ。拳闘が好きだからやってきたんだ。紀ちゃんのいう青春を謳歌するってこととちょっと違うかもしれないが、燃えているような充実感は今まで何度も味わってきたよ…血だらけのリング上でな…。そこいらの連中みたいにブスブスとくすぶりながら不完全燃焼しているんじゃない…。ほんの瞬間にせよ、まぶしいほどまっ赤に燃えあがるんだ。そしてあとにはまっ白な灰だけが残る…燃えかすなんか残りやしない…。まっ白な灰だけだ。そんな充実感は拳闘をやるまえにはなかったよ。わかるかい紀ちゃん。負い目や義理だけで拳闘をやってるわけじゃない、拳闘が好きなんだ。死にものぐるいでかみあいっこする充実感が、わりとおれ、好きなんだ」
この名台詞の意味が分かっていただけるかと思います。
個人的な話ですが、今日は7話まで放送されました。以前は主人公のジョーを中心で見ていたので、前半の場面で泣く要素なんて、なにも無かったのですが...
ボクシングジムに携わっているからなのでしょう...なぜか段平の立場で見るようになり...7話まで見て...涙が止まりませんでした...
そして、これまた個人的に興味がある話なのですが...
ジョー亡き後...その後のサチやキノコ達がどうなって行ったのか?ボクシングにどう関わっていったのかを題材に「ちばてつや先生」に外伝か、その後として書いて戴きたいなー???
太郎と、トン吉がボクサーになったとは思えないし...ヒョロ松は心が弱そうだし...
サチとキノコがジョーの意志を継いで丹下段平と共にボクシングにどう関わっていったのか???原作の漫画本では頻繁に登場したゴンベ...アニメでは、ほとんど完璧にカットされたキャラ...こういう目立たないキャラが意外にもボクサーとしては強くなるのですが...
「ジョー亡き後に、残されたファミリーがどうなっていったのか」...非常に興味があります。
「とことん!あしたのジョー」
家に帰って、たまたまテレビをつけたら、目に飛び込んできた、愛しのジョー...久しぶりに見ました。
本日から4月1日まで、色々な特番を含め、37話まで放送するらしいです。(なんか色々変更があるらしいので、詳しくはNHKの番組欄を参照して下さい)
このブログでも何度か書いていますが、「あしたのジョー」が無かったら、ボクシングに携わる事は無かったでしょう...ボクシングにのめり込む事も無かったでしょう...
38話以降の「あしたのジョー2」が全話放映されず、38話以降の内容は、ダイジェストにした映画版を放送するとの事なのが不満ではありますが、今の満たされた世の中で理解されにくい「あしたのジョー」を放送していただけるのは非常に有りがたい事です。
若い子に見て欲しいです。ボクシングの素晴らしさ、奥の深さが分かってもらえるでしょう...
そして、出来たら、続きの「あしたのジョー2」は、NHKで放送予定の映画版のダイジェストではなく、ビデオ屋さんで借りて全部見ていただきたい!
「あしたのジョー」の中での一番の名台詞だと思っているジョーの言葉...
「おれ、負い目や義理だけで拳闘やってるわけじゃないぜ。拳闘が好きだからやってきたんだ。紀ちゃんのいう青春を謳歌するってこととちょっと違うかもしれないが、燃えているような充実感は今まで何度も味わってきたよ…血だらけのリング上でな…。そこいらの連中みたいにブスブスとくすぶりながら不完全燃焼しているんじゃない…。ほんの瞬間にせよ、まぶしいほどまっ赤に燃えあがるんだ。そしてあとにはまっ白な灰だけが残る…燃えかすなんか残りやしない…。まっ白な灰だけだ。そんな充実感は拳闘をやるまえにはなかったよ。わかるかい紀ちゃん。負い目や義理だけで拳闘をやってるわけじゃない、拳闘が好きなんだ。死にものぐるいでかみあいっこする充実感が、わりとおれ、好きなんだ」
この名台詞の意味が分かっていただけるかと思います。
個人的な話ですが、今日は7話まで放送されました。以前は主人公のジョーを中心で見ていたので、前半の場面で泣く要素なんて、なにも無かったのですが...
ボクシングジムに携わっているからなのでしょう...なぜか段平の立場で見るようになり...7話まで見て...涙が止まりませんでした...
そして、これまた個人的に興味がある話なのですが...
ジョー亡き後...その後のサチやキノコ達がどうなって行ったのか?ボクシングにどう関わっていったのかを題材に「ちばてつや先生」に外伝か、その後として書いて戴きたいなー???
太郎と、トン吉がボクサーになったとは思えないし...ヒョロ松は心が弱そうだし...
サチとキノコがジョーの意志を継いで丹下段平と共にボクシングにどう関わっていったのか???原作の漫画本では頻繁に登場したゴンベ...アニメでは、ほとんど完璧にカットされたキャラ...こういう目立たないキャラが意外にもボクサーとしては強くなるのですが...
「ジョー亡き後に、残されたファミリーがどうなっていったのか」...非常に興味があります。
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