天の川の下流、いて座のシンボルとも言える南斗六星の柄の先から少し南に下ったところに、肉眼でもはっきりと分かる光の塊りが有る。日本から見ればまるで銀色の川の河口付近に出来た小さな干潟。 M8。この塊りに「Lagoon Nebula=干潟星雲」の名を与えたのはイギリス人女性アグネス・クラークだと言われている。1890年のことだ。
明日は仕事が有るので余り時間は無いが、せっかく夏の天の川を撮影しに来たのだからと、欲を出してこの干潟星雲も撮影する事にした。
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機材…。高そう(汗)
(^。^;)