宇宙(そら)に続く丘

プレリュード小学校1年C組のしりとりちーが案内する宇宙への道
みかんの丘は不思議へ通じるワームホール

遠い道も一歩一歩

2008年10月15日 18時16分46秒 | Weblog
丸太や梁は、重いものでは30キロを超える。そんな物をどんな風に一人で上に揚げるのかとよく聞かれる。
重機があるわけではない。人数が居るわけでもない。特別な道具を買えば高くつく。そこで考えた。脚立でも梯子でも横にたくさん桟のあるものを使いながら、一段ずつ上げて行けばいいのだ。片方を脚立の踏み段で支え、もう片方を柱の上のほうに結びつけたロープで支える。これを梁の両側で交互に行う。基本的に10センチでも揚げる方法を思いつき、それを繰り返せば、最後には柱の高さだけ揚げる事が出来る訳だ。
千里の道も一歩から。まるで長距離ランナーのような作り方である。


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1 コメント

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Unknown (しっぽな)
2012-08-25 00:57:34
ピラミッドもそうやって作られたのかしら?
一石、一石、地道に・・・。

昔は、UFOが作ったなんて言ってたこともあったけど・・・。

ちーさんは、根気気強い人?


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