宇宙(そら)に続く丘

プレリュード小学校1年C組のしりとりちーが案内する宇宙への道
みかんの丘は不思議へ通じるワームホール

お隣の銀河

2008年09月04日 22時32分35秒 | Weblog
お隣の銀河M31が肉眼で見える事を知ったのは高校のときだった。
空のいい時、高感度のフィルムを使えばわずか20秒ほどの露出でその存在が判る。だから、口径の大きい望遠鏡をこの星雲に向けたときの期待は大きかった。しかし、その見栄えは想像したほどではない。真ん中が楕円形にぼーっと見えるだけ。
それでもこの銀河を眺めるのが好きだ。光の速さで230万年もかかるすぐお隣の島宇宙。
(写真は15センチ反射の直焦点にISO400のフィルムを置き30分露出した3枚の写真を重ね合わせたものです。)
コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« まるでガリレオのように | トップ | 取り敢えずの玉座 »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (i)
2012-08-23 22:16:57
昔見たアニメ映画に、こんなシーンがあったような気が・・・。
これでもご不満とは・・・、人の欲求は、技術の向上を生む!

‐しっぽな‐
返信する

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事