お隣の銀河M31が肉眼で見える事を知ったのは高校のときだった。
空のいい時、高感度のフィルムを使えばわずか20秒ほどの露出でその存在が判る。だから、口径の大きい望遠鏡をこの星雲に向けたときの期待は大きかった。しかし、その見栄えは想像したほどではない。真ん中が楕円形にぼーっと見えるだけ。
それでもこの銀河を眺めるのが好きだ。光の速さで230万年もかかるすぐお隣の島宇宙。
(写真は15センチ反射の直焦点にISO400のフィルムを置き30分露出した3枚の写真を重ね合わせたものです。)
空のいい時、高感度のフィルムを使えばわずか20秒ほどの露出でその存在が判る。だから、口径の大きい望遠鏡をこの星雲に向けたときの期待は大きかった。しかし、その見栄えは想像したほどではない。真ん中が楕円形にぼーっと見えるだけ。
それでもこの銀河を眺めるのが好きだ。光の速さで230万年もかかるすぐお隣の島宇宙。
(写真は15センチ反射の直焦点にISO400のフィルムを置き30分露出した3枚の写真を重ね合わせたものです。)
これでもご不満とは・・・、人の欲求は、技術の向上を生む!
‐しっぽな‐