荒川再訪とピーターラビット

休み中に・・・
工作と寝正月と決め込んでも・・・
さすがにそれだけでは・・・

そこで、本日は再び・・・荒川再訪に・・・
レンズも・・・
600ミリの望遠レンズを携えて。







 　居ました！











　前回と変わらないと？











　そんな事はございません！











　団体様（約３０羽）のお着きです！





ピークは２月下旬から３月中旬・・・
但し！今年から餌付けはしてませんので
観察出来る個体数は減るでしょう。

実は・・・

最初は前回の場所に行ったのですが・・・
１羽しかいなかったのです。
諦めて帰ろうとしたら・・・
係員の方にアドバイスを頂きました。

もう１箇所に飛来地があると・・・

おかげさまで
沢山の白鳥を見る事が出来ました！



この後・・・
帰り道にある場所へ・・・







　右下に”ヒント”が見えています。






　この建物は・・・

　「ピーターラビット」の作者
　”ビアトリクス・ポター”が
　晩年を過ごした建物を再現しています。
　（きちんと実測図に従っているそうです。）

　彼女の業績は
　「ピーター」はもちろんですが・・・
　ナショナル・トラストとの関わり・・・
　菌類の研究など意外な物があります。





　「ピーター」のお話は
　一つの手紙から始まった事を
　初めて知りました。

　

建物内は貴重な蔵書が
　展示されています。
　（自費出版された初版本とか・・・）


　蔵書の撮影はもちろんＮＧです。
　ですので展示の雰囲気だけの紹介です。
　（撮影許可エリア内での写真です。）






　建物の外も
　”芸”が細かいですよ！



　”かかし”が判りますか？
　「ピーター好き」なら
　意味が判ると思います。













　ピーターと仲間たちの
　オブジェも其処此処に！








他にも園内には公式ショップなどがあります。

場所はここです。
本当は・・・”コアラ”や”絶滅危種のインコ・オウムなどの繁殖事業”で有名な動物園です。