何もしていない製品のまま・・
立体感に乏しいのは「影」が強調されない為。
そこで・・・汚しによって「影」を付けます!
模型の「汚し」方は色々ありますが、私が今回行ったのは「ウォッシング」。
「水性アクリル塗料」を使います。
「影」の部分に暗い色を流し込み・・・
生乾きの状態で「綺麗にふき取って」行きます。
「水溶性の塗料」なので下地を痛めないのがミソです。
間違っても「有機溶剤系」の塗料は使わないで下さい。
ふき取るときも「気長にやさしく。」
光が常に当るであろう場所は「特に綺麗」にします。
パンタは手を入れていませんが「玩具」っぽっさは消えました。
製品への塗装はあくまで「自己責任」でお願いします。
グリムス 省エネ
先日“レサ編成”を買ったので、貨物から練習したら良いですね!!。
水性ですね!!。やって見ます!!。
以前はレッドブラウンスプレーを遠くから吹きかけていて後でシンナーで拭いていたのだけれど、
何度か失敗したので躊躇していました。
ありがとうございます。
水性塗料ならリカバリーし易いですし塗装をいためる危険が少ないです。
ただ…物によっては下地の塗装が溶ける事もあります。
傷が怖いですがふき取るときに溶剤を使わないのが一番安全です。
ふき取るのも綿棒で少しずつこそぎ取ると失敗は少ないかもしれません。