兼六園は新緑の真っただ中！
つつじが咲き始めています。
有名な雪吊の松。
すでに雪吊は外されていました。
兼六園といえばこの風景。
霞が池です。
案内してくれている観光タクシーの運転手さんのお話だと
ゴールデンウィーク中は物凄い人混みで写真撮影など出来る状況ではなかったとの事。
ゴールデンウィーク明けが正解だったようです。
瓢池です。
先程の霞が池と違った趣。
築造された時代によって庭がさまざまな表情を見せています。
兼六園の隣はもちろん金沢城跡。
金沢は意外と火災の多かった町です。
金沢城もその被害を受けていたため天守が残っておりません。
もし残っていたら見事な景観だったのでしょうね。
特徴ある「なまこ壁」が見えてきました。
金沢城の屋根瓦は鉛が葺かれているので経年により白化しています。
そのナマコ壁と合わせて雅な様相です。
２１世紀美術館へやってきました。
建物が特徴的な美術館です。
丸くなった建物なので「まるび」（まぁるい美術館）とも言われているとか。
建物の中の様子です。
外側の壁がガラスなので風景も展示物の一部のようです。
展示物の中で印象的だったのが「タレル」の作品です。
天井に大きく開いた窓から空が見えるだけなのですが
普段気付かない光の色を感じさせてくれます。
この部屋の配色に意味があるのでしょうね。
再び街中へ
武家屋敷跡までやって来ました。
石高（給料）によって門構えや塀の高さが違っているとの事。
道が微妙に曲がっているのが判りますか？
これはもし戦になった時の事を見越してわざと曲げています。
見通しが良過ぎると敵が一気に攻め込んで来てしまいますので、それを防ぐ為。
今はそれが趣のある景観を醸し出していますね。
日がそろそろ落ち始めてここでタイムアップ。
近江市場とか立ち寄れませんでしたが十二分に金沢を満喫出来ました。
この後金沢駅に戻り夕食に海鮮丼を（写真を撮り忘れ）
そして最後のイベント！
「グランクラス」に乗車です。
停車駅は東京まで３駅のみ。
約２時間の乗車です。
入り口の内装も高級感が！
まるでホテルのようです。
シートはすべて電動リクライニング！
おかげで帰りはぐっすり眠っちゃいました。
グリムス 食物連鎖
何度か コメントしましたが いつもURLが間違っていますって受け付けてくれませんでした。
コピーをして入力してるのにトホホです。
昔 加賀屋に泊まったことがありますが エレベーターの図柄によって
行く場所が決まっていたような記憶があります。
迷子になりそうなくらい広かったです。
21世紀美術館、次回の帰省で私も立ち寄りたいです。
俵屋さんの写真が出てきて、個人的にオーッ！となりました＾＾
「ひゃくまんさん」に「金箔ソフト」私の知らない世界…。
峠の釜飯を我先に買い求め、何時はてることのない列車の轍と振動に身を任せて車窓の景色に見入っっていた身としては、本当に金沢日帰りが出来ることを目の当たりにして「もう、頭ではわかっていたけど、びっくり！」です。
お天気に恵まれ、良かったですね。
ゴールデンウイーク、郷里の叔父夫婦が新幹線でやってきて、従兄弟たちを囲んでお食事会でした。
パレオさんの今回の遠征を拝見し、金沢が身近になったのをあらためて実感しました。
ううう、グランクラス体験…私には夢のまた夢かも～！
不思議な事が起きていたのですね～
大変失礼いたしました。
能登までは足を延ばせなかったのですが
金沢駅で「加賀屋」さんの味を堪能出来ました。
お上品なお味だったの美味しかったのですが
ＰＡＬＥＯ的にはボリュームが少し欲しかったような気がします！
富山は失敗もあったのでリベンジしたい所なんです。
きちんとダイヤを調べていれば映画の光景を写真に撮れたのに！
チューリップも気になっていました。
来年じっくり計画するか今年中に再チャレンジするか思案中です。
新幹線は旅の移動手段としては味気ないですが
やはり便利ですよね～
短時間で移動すると現地で過ごす時間を多く取れますから！
数十年前に訪問した時の事を思い
出してまた行きたくなってしましました！
グランクラス！本当に優雅で素敵
です
乗ってみたい
急ぎ足に兼六園を見て回ってしまったので
ちょっともったいなかったと思っている今日この頃です。
既に私ももう一度行ってみたいと思っています！
でも・・・今度は贅沢しないでケチケチになると思いますが
ぜひグランクラスを乗ってみてください！
２時間は時間が短いので
是非、札幌から東京までチャレンジを！！