PALEOのおもちゃ箱

そろそろ…付き過ぎた脂肪が気になるNゲージャー「PALEO」の何でもありの「おもちゃ箱」です!

木曽馬の里へ

2017-11-19 18:53:11 | PALEOの写真館

奈良井宿を楽しんだ後は「開田高原」へ

御嶽山に丁度雪が積もっています。

左側の頂から登っているのは噴煙でしょうか?

地図上だと訪れるのに山道をかなり走ると思い躊躇していたのですが、

意外と早く到着しました。

日本古来の在来種「木曽馬」の保存活動を行っている場所です。

御嶽山と木曽馬たち

開田高原を代表する光景です。

現在純血としての木曽馬は存在せず、「木曽馬種」として系統の保存活動が行われています。

小柄な体型ですが、戦国時代は甲冑を着た武者をのせて戦場を駆け抜けたのですよね。

現在ドラマで使われたりするサラブレットが日本に入って来たのはつい最近なのですよ~

リアルな戦国合戦を再現したら、ちょっとしたギャップが生まれるかも。

今回はオフシーズンに訪れた様ですので

来年仔馬が生まれた頃に来てみましょう。

ここから「木曽福島」に戻り始めた所で…

新たな保存車両を発見!

こちらは綺麗に手入れされています。

木曽福島ではD51775号機を見学。

本日はここまで。

木曽福島の先には赤沢森林鉄道があるのですが11月上旬までの営業でした。

次回機会が合えば計画に入れたいと思います。

伊那から諏訪湖まで戻ってきました。

八ヶ岳にも雪が積もって山の険しさが引き立っています。

ちょっと遅めのお昼ご飯。

翌日(土曜日)も用事の為お出掛けなので早々に帰宅です。

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木曽路を駆け抜けた車両

2017-11-19 14:59:32 | 鉄分・煙分補給(鉄道写真)

奈良井宿に来る事が出来たので、ついでに近くの保存車両を見学しました。

まずはC12199号機。

C12では珍しい「デフレクター」付きです。

前からぱっと見るとC56の様に見えます。

さらに近くには…

森林鉄道の車両が静態保存されています。

オリジナルのままなのでしょうが痛みが少々激しいです。

往年の姿を思い浮かべて。

こうして見ているとふつふつとナローゲージの誘惑が…

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雲海を抜けて(奈良井宿訪問)

2017-11-19 14:21:19 | PALEOの写真館

雲海を抜けてたどり着いたのは中山道の宿場町…奈良井宿です。

江戸から中山道で京都を目指す時、

難所の一つである鳥居峠を越す前に一休みに使われる事の多かった宿場です。

最寄りの奈良井駅も木造の味わいのある造り。

駅前から続く旧街道はさすがに舗装されていますが

街道沿いの建物のほとんどが古民家です。

街道の微妙なうねりも趣がありますね。

毎度の事ですが到着は朝早くですので

まだ人通りはありません。

静かな街道の様子を堪能します。

宿場の中央でチビパレオのお目当てのカフェ発見!!

中は古民具などが置かれて落ち着いた雰囲気です。

久しぶりに頂いたドリップコーヒーは優しいお味でした。

これだけの数の古民家が集まって残っているのは貴重な事だと思います。

長年の月日の流れの中で独特の味わいがでています。

宿場の中で1軒だけ現代の工法で建て替えられた建物があるのですが

建て替えられてから10年位ですのに明らかに周りの建物から浮いてしまっています。

昔の大工さんがいかに丁寧な作業をしたのか、現代の工法でそれを再現しようとしても

やはり見せかけだけでは残らないという事を実感しました。

そう考えると、この風景は奇蹟なのかもしれません。

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雲海の中に

2017-11-19 08:45:31 | チビパレオの写真館

先週の金曜日は休日出勤の代休をとっていました。

風邪は少し残り気味だったのですが

以前より訪れたかった所にお出掛けです。

目的地は中央高速をひた走り。

(すでに目的地が見え始めていますが)

長野県まで行きます。

いつもは残雪の南アルプスを見に来る事が多かったのですが

今回は冬山シーズン最初の南アルプスの姿です。

既に中央高速を降りて一般道。

振り返ると諏訪湖が雲海に沈んでいます。

目的地方向も雲海!

カーナビの設定タイミングで間違って一つ手前で高速を降りてしまったのですが

運よく雲海の景色を楽しめそうですが・・・

何だか周りの景色が・・・

雲海にまともに突っ込んでしまいました~

景色・・・楽しめませんね。

雲海は外からみるのが一番の様です。

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