チリチリリン

風にゆれる風鈴のように
こころ休まる音を届けたい

表参道駅

2018年02月01日 | ふうりんの音

 

何を隠そう、私もこの伊藤病院に通院している一人です。記事を読み、「ああそうそう、そろそろ薬をもらいに行かねば。」と、本日行ってきました。

1月22日の大雪がまだ道路脇に残っていて、自転車での外出は10日ぶりです。今夜からまた雪で積雪の予報なので、しばらく外出はできなくなると思い立って出かけてきました。

新聞記事のようにいつも広い待合室にも入りきれない人が表参道に並びますが、さすがに今日は気温3°Cの寒さと降り出した雨で空いていました。それでも順番は575番です。

ここは甲状腺の専門病院なので、診察は1)血液検査、2)診察、3)薬局の順で、血液検査は20人ほどが横並びで採血、診察室も20近くあって、素晴らしく手際が良く、あふれる人数でもだいたい2時間で終わります。

採血から診察までの1時間強の待ち時間に外へ出る人が多いのですが、私は待合室でテレビニュースを見たり、伊藤病院の会報を読んだりしていました。会報の中に近辺のレストラン情報があったので今日は表参道でランチと洒落込みました。

裏通りですが、アットホームな雰囲気で、サラダ、スープ、ドリンクバー付きで1000円のランチはどれも美味しそうで、次にもまた来たいと思わせる店でした。

伊藤病院の会報を見て食事に来たと思われる女性の一人客が多かったです。

「良い店を見つけたよ、一緒に行こう!」と気軽に誘える友人が一人いなくなった寂しさを感じました。

 


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