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タイニーハウス東京

東京でタイニーハウス暮らしを実現する。超小型木製トレーラーハウスの自作にチャレンジ

タイヤの問題 その6 後半

2018-09-17 17:20:03 | キャンピングトレーラー自作
昨晩の続きです。


昨晩は取り敢えず左側のタイヤは手組みしたのですが、空気入れの爆音は響くものの空気が入りません。



暗くて原因も分からないので作業を中断していたのですが、取り敢えずタイヤをベーストレーラーに着けた上で作業を止めています。



今日は右側のタイヤ交換作業を進め、その上で左側の問題の原因を分析したいと思っています。





昨日同様に悪戦苦闘しますが、時間的には慣れもあり少し短くて済んだような気がします。






先ずホイールの内側をウエスで綺麗に拭いて行きます。
次に、240kpa迄の対応能力しかないスナップインバルブを外して高圧用のクランプインバルブに交換します。


その次はタイヤの組み込み込みです。ビードクリームをタイヤとホイールの両方にタップリと塗って手組み作業を始めます。




今日は昨日と比べかなり暑いので、汗が噴き出してきます。

そして、問題の空気入れですが…



説明書にも載っていなかったのですが空気圧を決定する際に再度単位を選択するボタンを押し忘れていたようです。今日はグングンとタイヤへの注入圧力が増えていきます。この空気入れは700kpa迄の能力ですが、400kpa辺りまで順調に加圧して行き…



ん…410kpaを過ぎたあたりでプシューと言う異音が…

…注入パイプが根元で突然外れて、空気入れが壊れてしまいました。先日、新規に購入したものなのですが…スペック通りには高圧には耐えられないようです。(Amazonに後ほど返品処理します)


仕方がないので何時も使っているガソリンスタンドに行って業務用のコンプレッサーを使わせて頂きました。流石に業務用だけあって空気入れはほんの一瞬で480kpaになりました。(時間もなかったので写真はありません)

マンションの駐車場に戻って再度空気圧のチェックです。筆者の空気圧計では470kpa…まあ、誤差の範囲です。



雨が降り出したので、急いでタイヤを取り付けます。





漸く完成です。





これまでの4prモデルから8prモデルにアップグレードした結果、推奨空気圧480kpaで600kgsの負荷能力、つまり従来の1.5倍の負荷能力となり、ショックアブソーバー含め足回りはかなり強化されました。
今後はタイヤの空気圧のチェックも含め小まめに行いたいと思います。






関連動画;自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
     https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s

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