タイニーハウス東京

東京でタイニーハウス暮らしを実現する。超小型木製トレーラーハウスの自作にチャレンジ

番外編 詐欺メールへの対抗策は…

2020-10-21 19:15:00 | 仕事と生活
今年に入ってから結構な頻度で詐欺メール(フィッシング等)が来るようになりました。

多くはAmazonや楽天の筆者の「クレジットカードのアカウントが使用出来なくなった」とか、「支払い方法を確認をしてくれ」とかの類で多い日には数通受信します。





この手のフィッシングメールはプライム会員資格が切れたとか、クレジットカード情報が間違っているので発注した製品を出荷出来ないだとか様々な尤もらしい理由を付けて送られてきます。

但し、筆者自身はアカウント管理をしっかり実施しており、ネット通販の出荷スケジュールもこまめに管理しているので、先ずひっかることはありません。


そして、今日は新手の詐欺メールが来ました。

先日来、ニュース等でも取り上げられていた新型コロナ関連の「第二回特別定額給付金10万円の通知」の詐欺メールです。





大変手の込んだ内容ではありますが、通知文章が些か稚拙な部分もありメールを開封した瞬間に違和感を覚えました。

ニュースなどを見ていれば、第二回目の給付金など未だ決定していないことなどは周知の事実であり、増してや一回目の給付金の申請は紙ベースで東京都北区で行ったので、総務省がどうやって筆者のメールアドレスを知って連絡を送ってきたかも当然ながら不思議に感じます。


この手のメールが来たら当然直ぐに破棄しますが、多い時には一日で何通も来るので多少煩わしさを感じますし、それ以上に何らかの違法な方法で筆者のメールアドレスを入手されて詐欺グループ間で情報が取引されていると思うと気持ちが良くありません。(この手の詐欺メールの他に「なりすまし」の目的でメールアドレスを使われる可能性もあります)

解決方法としてはメールアドレスを変更するのもありますが、仕事やプライベートで結構な数の相手に使っているものなのでそう簡単ではありません。

それにしても忌々しい詐欺メールに一矢を報いる手立てはないかと頭を悩ます今日この頃です。





関連動画;自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
     https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s


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