今日は時間があったので、続けてルーラーマーキングゲージを作ってみました。
このジグがあれば、同じ長さの罫書を簡単に繰り返し出来ます。
準備するのは100均のステンレス定規、鬼目ナット、コインスクリューと角材の端材です。
先ずは、材料となる角材から75mmの部品を二つ切り出します。
次に準備するのは100均の定規に両面テープで紙やすりを貼り付け…
これを切り出した木片の長さに合わせて置いた木材の中心に貼り付け、定規の幅の溝が削れるようにゆっくりと木片にヤスリをかけて行きます。
同様の方法でもう一方の木片に幅10mmの浅い溝を掘ります。
両方の木片にそれぞれ溝が出来ました。
次に狭い溝の木片の真中にドリルで穴を空けてコインスクリューを通すための鬼目ナットを取り付けます。
更に、その溝にアルミの細い金属片を瞬間接着剤で貼り付けます。
以上で必要なパーツは準備出来ました。この二つの木片をボンドで貼り合わせます。
ボンドが乾いたら、直角定規を利用して各面の直角を確保しながらヤスリがけをします。
最後に定規を差し込んでコインスクリューで軽く締め付ければ完成です。
実際の使用方法は…ゲージを動かして必要な長さに固定して、木材等に当てて使います。
このゲージを他の場所に当てても同じ30mmを簡単にマークすることが出来ます。
木工では加工作業に際に何度も繰り返し罫書作業が発生するので、このジグでかなり効率化が図れると考えています。
関連動画;自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s
このジグがあれば、同じ長さの罫書を簡単に繰り返し出来ます。
準備するのは100均のステンレス定規、鬼目ナット、コインスクリューと角材の端材です。
先ずは、材料となる角材から75mmの部品を二つ切り出します。
次に準備するのは100均の定規に両面テープで紙やすりを貼り付け…
これを切り出した木片の長さに合わせて置いた木材の中心に貼り付け、定規の幅の溝が削れるようにゆっくりと木片にヤスリをかけて行きます。
同様の方法でもう一方の木片に幅10mmの浅い溝を掘ります。
両方の木片にそれぞれ溝が出来ました。
次に狭い溝の木片の真中にドリルで穴を空けてコインスクリューを通すための鬼目ナットを取り付けます。
更に、その溝にアルミの細い金属片を瞬間接着剤で貼り付けます。
以上で必要なパーツは準備出来ました。この二つの木片をボンドで貼り合わせます。
ボンドが乾いたら、直角定規を利用して各面の直角を確保しながらヤスリがけをします。
最後に定規を差し込んでコインスクリューで軽く締め付ければ完成です。
実際の使用方法は…ゲージを動かして必要な長さに固定して、木材等に当てて使います。
このゲージを他の場所に当てても同じ30mmを簡単にマークすることが出来ます。
木工では加工作業に際に何度も繰り返し罫書作業が発生するので、このジグでかなり効率化が図れると考えています。
関連動画;自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s