Oceangreenの思索

主に、古神道、チベット仏教、心理学等に基づく日本精神文化の分析…だったはずなんだけど!

2020-10-23 22:35:13

2020-10-23 | 日記

今どきは、シンガーソングライターがアメリカから始まったみたいな話になってるらしいですが、フランスのシャルル・トレネが元祖だと思います。

シャルル・トレネだとビリー・ホリディが合わせられるのかな。

トレネを桑田佳祐の形に合わせて受容したと書きましたが。

 

こうした面でも、日本の音楽業界を信用してないんですが、なにせシャンソンが日本音楽扱いになっちゃった昨今ですから、仕方ないのかも。

ピアフとかイブ・モンタンではなく、美輪明宏らしいですよ。胸声地声が基本?

変わってたらすみませんけど、美輪明宏はワールドメイトで深見東州の理解者として喧伝されている上に、わたしとはアンチのシンクロがひどいですから、ちょっと好きにはなれそうにありません。

Zaz Zazと言ってたら美輪明宏になっちゃったんですよ。信じられない。

まぁ日本音楽はインチキ業界。

 

胸声域(ミドルボイス)しか使いこなせず、頭声域はひっくり返ってしまう人の自然な歌唱が日本音楽業界の基本だとしたら、欧米とは違うもの。

コーラス習う前の子供の歌みたいなものかな。

腹声域までコーラス(裏声)で歌える人が、わざわざ表声で歌うのがポップス・ジャズ・ロックなど。

表声という用語も混乱してますよね。

わたしが書き始めた頃は、伝統歌謡(詩吟)の声を表声と言ってたんですよ。

知るかよバーカ。

 

裏声ができない声域の表声を地声、裏声できる声域の表声をミックスボイスと言ってるのかな。

分かりません。そうだとしたら、わたしが表声と言ってるのはミックスボイス。

 

とにかく、地声で歌うのが普通で、頭声域=裏声にうまく繋げなくちゃとかがナンセンス。この"裏声"は、自然にひっくり返っちゃう高音のことで、コーラスの声じゃないですよね。

高音が自然にひっくり返っちゃうのは地声と教わらなかったですか?  これは欧米プロではホイッスルボイスにしか許されない。

わたしは頭声域表声で歌えますよ。

 

腹声域コーラスで歌えていないのに頭声域=高音が美しいというのが悪魔ではありませんように。

本来は有り得ないと。

 

 

裏声の用語も混乱してるな。でもコーラスを地声? フォークくらいで歌っちゃうやつがいるんで、裏と書かないと。

ファルセットと言う奴ですよね。しかし頭声域=高音自然にひっくり返っちゃうのをファルセットと言う奴もいるので。

日本人はコーラスができないし必要だとも思ってないんですよ。すべての地域・声質でコーラスができるようになる前に、アメリカのポップス歌唱コーラスとかも入って混乱してる感じもある。

コーラスで低音~高音行き来する発声練習しないと声域は広がらないんですよ。

 

いや、嫌な奴と言われても事実ですし。

なにせ声域の広さになんて関心なくて、表声と裏声(高音)の繋ぎ方がうまいとか自信満々な世界なんで、なんかムカついてきてこうなってしまいます。

欧米プロにお見せしたい。しかし見たくはないでしょう。

 

滅多にいない胸声域外人(あるいは知識のない外人)連れてきて、プロと名乗らせて絶賛させるくらいはするのが日本音楽業界?

全く信じません。

知ったことか、バーカ。

 


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